ロマンポルノの通販商品一覧

冴子(赤坂麗)と典子(小田かおる)の姉妹は、会社を経営する父親名義のマンションで一緒に暮らしている。妹の典子は出版社に勤務。同僚で大学時代からの恋人・佐久間とは慣れきった関係になっていた。食品研究所に勤める姉の冴子は、上司の吾妻と不倫関係にあった。愛欲に満ちた日々を送る冴子に対し、典子はどこか反発する気持ちでいた。ある日、典子はマンションに一人で居ると、冴子のかつての恋人・村上が貸していた本を返して欲しいと訪ねてくる。何気なく、冴子の話をするふたり。彼女への想いが冷めていない村上は、逆上するかの様に気が昂ぶる。典子は村上に押し倒され、犯されてしまうのだった。

ロマンポルノ45周年記念・「ロマンポルノ・シルバープライス2000円」シリーズ。

都内近郊の団地。笠井律子(白川和子)は単調な生活と夫とのセックスに不満を覚えていた。ある朝、夫を会社に送りだすと団地に住む陽子がこけしをかたどったバイブレーターを持って訪ねてくる。こけしを渡そうとする陽子に律子は恥じらい、受けとるのを拒む。その後、一人になった律子はタンスの上のこけすに気がつく。陽子が密かに置いていったのだ。律子はそれを手に取り、自慰に耽った。その時、旧友・桐村から電話がかかってくる。律子は夫に嘘をついて桐村と会い、酒に酔ってホテルへと流れた。彼女は桐村とのセックスに夫以上の快楽を感じた。後日、律子は陽子から儲け話として売春を誘われる。陽子は律子と桐村が密会している写真を差し出し強請する。そして。律子はコールガールの生活に足を踏み入れることになる

竹村忠夫と夏子は結婚して7年。忠夫の浮気を淡々と受け止めつつ、夏子は過ぎ行く日々に不満を募らせていた。夏子の姉・春子は夫が海外出張していることを利用して夫の同僚・水野と密事に耽り、妹・冬子は学校の同級生の石井と楽しんでいた。ある日、冬子が石井を連れて夏子の自宅を訪れた。以来、石井は夏子に夢中になった。夏子が母の住む実家に出掛けると、石井はその後をつけた。夏子は石井の熱意に負け、その成熟した体で石井を受け止めた。実家からの帰宅途中、夏子は水野と出会った。水野は以前から夏子に魅せられていた。言葉たくみに誘う水野を夏子は拒否するが・・・。倦怠感漂う夫婦生活から自らの欲望を解放しようとする人妻を描く初期ロマンポルノの傑作。

「妻の静子に特別な飼育と調教を頼みたい。あの気位の高い女を服従させたいんだ」遠山千造から驚くべき命令を受けた片桐誠は、睡眠薬で眠らせた遠山の妻・静子を拉致し、自室のベッドに縛りつけた。目覚めた静子の着物をはぎ取り、執拗な責めを開始した。緊縛、浣腸、レイプ。悲鳴をあげ、悶え続ける静子だったが、その表情はいつしか恍惚へと変わる。そして、調教が進むに従い、誠は静子と手放せなくなっていた。

「妻の静子に特別な飼育と調教を頼みたい。あの気位の高い女を服従させたいんだ」遠山千造から驚くべき命令を受けた片桐誠は、睡眠薬で眠らせた遠山の妻・静子を拉致し、自室のベッドに縛りつけた。目覚めた静子の着物をはぎ取り、執拗な責めを開始した。緊縛、浣腸、レイプ。悲鳴をあげ、悶え続ける静子だったが、その表情はいつしか恍惚へと変わる。そして、調教が進むに従い、誠は静子と手放せなくなっていた。

打ち捨てられた無人の映画館。ひとり現れた美○女が映写するフィルムは、SM地獄絵巻だった。「生贄夫人」（74）の花嫁姿で後ろ手に縛られ、キリキリと吊るし上げられる谷ナオミと、浣腸されて犯される東てる美。「団鬼六 OL縄奴隷」（81）からは、麻吹淳子が赤いセル・フレームの眼鏡と赤いガウンを脱いで、シャワー・シーンが始まる。逆恨みした青年がさらってきた彼女を友人と二人で倉庫の密室で緊縛し、身体中を洗濯バサミで挟んで虐め抜く。

昭和初期。没落士族の娘・浪路は、父の借財代わりに山間にある村の大地主・笠井の許に嫁ぐ。SM嗜好の笠井にとって、浪路は格好の獲物であった。床いっぱいに広げたあぶな絵を見せながら、それと同じことを実演。太縄がキリキリと下半身を締め上げる。そんな日々にたまらなくなった浪路は、この家で唯一信頼できる小間使いの信吉に、一通の封書を託した。それは、かつての恋人・吉野に変わらぬ想いと、今の窮状をしたためたものだった。だが、吉野からの返信を、嫁ぎ先から帰省していた笠井の妹・秋子が発見。怒り心頭の笠井は浪路と信吉を折檻する。檻に閉じ込め、裸体で馬に乗せ引き摺り回し、庭に立てた十字の柱に磔にする。すると、そこへ吉野が現れるのだった。

大手商社に勤務する江藤倫子。ニューヨークでの研修を前に営業部から社長秘書へと異動になった。社長の高見沢は倫子の父と同期だったこともあり、彼女を特別扱いしているようだった。父と母を共に交通事故で亡くして以来、倫子は弟の俊介と暮らしていた。俊介は密かに姉に想いを寄せており、禁断の欲望に苛まされて独り慰めることもあった。ある日、俊介は「CLUB藤」のママ・亜紀子に誘惑され、体の関係を持ってしまう。それはおぞましい陰謀の毒牙だった。欲望と憎悪に塗れた淫獣たちが、倫子と俊介を恥辱と倒錯の地獄へ突き落そうとしていた。

「レイプ・クィーン」風祭ゆきが「襲われる」女教師を熱演する人気作。朝吹ケイト・水木薫共演。脚本は桂千穂、新鋭・斉藤信幸監督作品。

主演の女子○○・さとみには個性的なアイドルフェイスとバスト90の圧巻ボディで「ヌードル」（脱ぐアイドル）の三浦綺音。憧れの同級生には吉野公佳、同居する先生役を真弓倫子が演じ、世にも切なく美しいレズお伽噺が展開される。

昭和二十三年六月十九日、作家・太宰治と愛人・山崎富栄の死体が、折り重なって玉川上水の濁流の中から発見された。降りしきる雨の中、二体の亡骸は赤い腰紐でしっかりと結ばれていた。太宰と、出征軍人の出征軍人の妻・富栄の運命的な出逢いは、三鷹駅前の小さな屋台のうどん屋だった。美容師仲間の喬子の紹介で太宰と会った富栄は、敬愛する亡兄と太宰が同じ高校の卒業生であることに親近感を覚えた。太宰が世間での評判とは裏腹に、優しい男であることに○女のように心がときめくのだった。同時に戦地にいる夫のことが脳裏をかすめ、また妻子ある太宰との不倫の恋の予感に戦慄を覚える。一方、太宰も上品で育ちの良さを感じさせる都会的な美貌の富栄に波滅的な愛の始まりを感じていた。翌日、書店で太宰の作品を求めた富栄は、帰路、偶然にも太宰と出会い初めての唇を重ねる。富栄は喬子から三冊の小説を手渡たされる。それは、太宰の過去の女をモデルにしていた。死に対する妄執と破滅的な愛の編歴を描いたものばかりであった。

ルポライター・戸田の真子に対する取材は二週間を過ぎようとしていた。初めはこの小生意気な二十歳の○女に全く興味を示さなかった戸田だが、次第に、自信に満ちた真子の生き方に興味を覚えていった。それは、戸田の安保闘争にすごしたあの若々しい青春時代の自分自身を見るようだった。かつて、その学生運動の中で阿梨子と恋をして、闘った。だが気が付いた時には、運動の失敗と、事故のための阿梨子の失明という敗北感だけが残っていた。戸田と阿梨子にとっての現在は素晴らしい青春を持ったという過去の思い出に侵るだけだった。一方、真子は、恋人の片桐や家族など彼女を取りまく全てのものが虚しく感じられた時、戸田の中へ身を委ねたのだった。

姉ばかりか妹までも、同じ男に同じ場所で。濃密な女のエロティシズムを描く。男の力ずくのSEXが、女の体を開いていくうちに、いつしか女の体は苦痛から快感へと変わっていってしまうのは女の悲しい性なのか。※この商品はDVD-Rになります。また受注生産となりますので、納品までにに8～10日ほどかかる場合があります。

色道勝負。ツボ振り仁義、男泣かせのやわ肌渡世。旅から旅への股修業。※この商品はDVD-Rになります。また受注生産となりますので、納品までにに8～10日ほどかかる場合があります。

フランス人の夫とフランスで暮らしていた日本女性・今日子が帰国。空港で出迎えたのは以前レズ関係にあった英子だった。そんな英子は、今日子に背徳的なセックス哲学の持ち主である大学教授の牧を紹介する。やがて、牧のセックス観に魅了され、妖しいセックスの巣窟へと導き入れられる今日子。ロープウェイの中で野獣のように涎を流す肉体労働者達に犯される等、気品溢れていた今日子は、牧によって徹底的に倒錯した性の世界へと堕ちてゆくのだった。