山本奈津子 AV女優の新品・中古DVD一覧

主演は、すっかりおなじみの百合族コンピ、小田かおると山本奈津子。監督は、デビュー作「宇能鴻一郎の濡れて打つ」でフレッシュな感覚の演出を見せた金子修介。

小島光夫は妻の怜子のヒモのようにして暮らしながら、若い愛人のみよ子と浮気をしていた。またかつての恋人であるリエとも連絡を取り合っていた。そんな日々を送りながら、妻からもらった金でパチンコをしていると、隣の台に座った見ず知らずの女とラブホテルに行くこともあった。怜子は無為徒食というに相応しい光夫に半ばあきらめつつも、嫉妬と共に寂しさを募らせていた。ある日、怜子は浮気を調べる為に光夫の友人の中井と、リエのアパートを訪れた。怜子とリエは感情をぶつけ合い激しく口論を交すが、やがて二人はからみあっていく。怜子とリエは、光夫の心が今では若いみよ子に寄っていることを感じて、お互いなぐさめあうのだった。その頃、光夫はみよ子とベッドでまさぐりあっていた。「子供が出来てもいいから中に出して」みよ子は懇願する。しかし光夫はリエや怜子とも体を重ねて、四人の関係は続くのだった。そして四人が一同に集まる。

「夕ぐれ族」、80年代最大のセックス産業に成長した愛人バンクの中でも、最大規模を誇った組織である。ショートカットの可愛い女の子・人見郁子はその「夕ぐれ族」の女社長。しかし、実際に「夕ぐれ族」を陰で操っているのは郁子の愛人の大窪というギャンブルと女が大好きな男だった。この大窪に惚れたのが、女子大生の吉村明子。彼女は、郁子と大窪の関係を知り、郁子がマスコミ等でチヤホヤされることに嫉妬を抱き、「夕ぐれ族」に入会して組織を乱そうと思いつくのだった。実在した愛人バンク「夕ぐれ族」の裏側をセンセーショナルに描いたエロス大作。

篠原メグと横山しのぶは、それぞれ「夢の島大学」と「八王子大学」に進学し、プロレス愛好会に入る。メグは、あまりに過酷なシゴキに耐えかね脱走を試みるが、すぐに捕まって、先輩からハズカシイ罰を受けることに。キビシイ先輩は、リング上でアイドル研究会の男たちとセックスのバトルロイヤルを展開。それを見たメグは驚きながらも、手はいつしかパンティの中へ。私生活でも恋のライバル同士のメグとしのぶは、ついにリングで対戦する日をむかえる。試合は序盤からヒートアップ。サソリ固めや弓矢固め等、しのぶの容赦ない責めにグッタリするメグだったが・・・。