TM－HPBN-品番の一覧

1976年に公開されたロマンポルノ夏の定番「海女」シリーズの第2作。主演・八城夏子の陽灼けした健康的な肢体がまぶしく、渡辺とく子、丘奈保美らが脇を固める。監督は、遠藤三郎が担当。オールロケーションの醍醐味をふんだんに生かして、少しずつ変化していく男女4人の姿を叙情的に描いている。

「レイプ・クィーン」風祭ゆきが「襲われる」女教師を熱演する人気作。朝吹ケイト・水木薫共演。脚本は桂千穂、新鋭・斉藤信幸監督作品。

「レイプ・クィーン」風祭ゆきが「襲われる」女教師を熱演する人気作。朝吹ケイト・水木薫共演。脚本は桂千穂、新鋭・斉藤信幸監督作品。

房総のとある漁師町。美代(八城夏子)は海女になって3年、体を弱くした父と二人暮らし。恋人は2年前にこの町にやってきた佐藤(五條博)である。佐藤は小才が利くところから網元に可愛がられていた。そんなある日、4年前に町を飛び出した竜一(加藤寿)が現れる。網元の若旦那である竜一の帰郷に町中が沸き立つ中、かつて彼を慕っていた美代の心は揺れていた。その夜、美代は竜一への想いを断ち切るかのように、激しく佐藤を求めた。一方、美代を想う竜一は旅館で行われた彼の帰郷を歓迎する宴会の後で女将に促され、美代が待つという部屋へと向かった。しかし、暗い部屋に敷かれた布団の中にいるのは、美代ではなく雅江(青木奈美)。それに気づかない竜一は、美代への想いを告白しながら雅江を抱いてしまうのだった。

主演の女子○○・さとみには個性的なアイドルフェイスとバスト90の圧巻ボディで「ヌードル」（脱ぐアイドル）の三浦綺音。憧れの同級生には吉野公佳、同居する先生役を真弓倫子が演じ、世にも切なく美しいレズお伽噺が展開される。

ローカル漁村が舞台の日活ロマンポルノ夏の定番「海女」シーリーズ第8作。若い海女と浮気心が絶えない網元の若旦那との恋のゆくえがコミカルに描かれている。

ローカル漁村が舞台の日活ロマンポルノ夏の定番「海女」シーリーズ第8作。若い海女と浮気心が絶えない網元の若旦那との恋のゆくえがコミカルに描かれている。

カーラ化粧品の女子体操部は、キャンペーンのために発展的解散、新体操部となった。キャプテンの桂や部員のいちごなどが練習しているところへ、新任コーチの青木が紹介された。なんと、青木は桂の高校時代の教師、肉体関係もある。そんな、桂にいちごはライバル意識まるだし。男子社員の見学者で賑わう体育館の中で、青木がいちごたちをコーチしていた。青木の股間のふくらみに、いちごたちの熱い視線がそそがれる。そこへスカート姿の桂が現れ、パンティも露わに舞い始めた。

ルポライター・戸田の真子に対する取材は二週間を過ぎようとしていた。初めはこの小生意気な二十歳の○女に全く興味を示さなかった戸田だが、次第に、自信に満ちた真子の生き方に興味を覚えていった。それは、戸田の安保闘争にすごしたあの若々しい青春時代の自分自身を見るようだった。かつて、その学生運動の中で阿梨子と恋をして、闘った。だが気が付いた時には、運動の失敗と、事故のための阿梨子の失明という敗北感だけが残っていた。戸田と阿梨子にとっての現在は素晴らしい青春を持ったという過去の思い出に侵るだけだった。一方、真子は、恋人の片桐や家族など彼女を取りまく全てのものが虚しく感じられた時、戸田の中へ身を委ねたのだった。

にっかつ　三浦綺音　丘奈保美　中川みづ穂　井原愛　八城夏子　吉田梢　吉野公佳　市田亜矢　朝吹ケイト　朝比奈順子　松川ナミ　桂たまき　橘雪子　水木薫　江利川さをり　渡辺とく子　渡辺良子　田中真理　真弓倫子　竹村祐佳　聖ミカ　青木奈美　風祭ゆき　風間舞子