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悪の秘密結社バゴーンによる連続爆破テロが発生。至急現場に駆け付けたギンガイガーは最新戦術システムギンガネットと連携しバゴーンの怪人・エビルを倒すが、エビルのマスクの下に隠されていたのはかつてギンガジュニアのメンバーだった安孫しげるだったのだ。自分の愛弟子であったギンガマーキュリーはバゴーンの手下になった安孫しげるとの再会に動揺するが、安孫の中に善の心が残っている事を信じようとする。しかし安孫の真の目的はわざとギンガイガーに捕まり、本部のマザーコンピューターにアクセスしてギンガネットの情報を盗み出す事だったのだ。愛弟子を守りたい一心のマーキュリーはついにギンガイガーと対立し、ギンガイガー同士の死闘に発展する。そして安孫は本性を現しギンガマーキュリーを悪の女幹部ネルビアに引き渡す。マーキュリーに裏切られたと思い込んだ安孫の積年の恨みがマーキュリーに襲い掛かる。

謎の生命体デビーラの命を受けて、全てを集めると世界を自分のものにできるというデビルストーンとエンジェルストーンを探すマジョーラ、ナルシー三世、ボートンのどこか抜けた3人。いつもはガセネタに振り回されているが、この日は珍しくエンジェルストーンとデビルストーンを見つける。だが、喜び踊っている間に、宿敵・正義の○女戦士スワンガールに石を奪われてしまう。アジトに戻ってデビーラに激しいお仕置きを受けるマジョーラ。しかしデビーラはこの日はそれだけでは済まさずに、マジョーラから優しさという気持ちをいっさい取り払ってしまう。人が変わったように残酷になったマジョーラに、戸惑いながらも従いナルシーとボートンは、スワンガールを罠にかけ、激しい拷問にかける。マジョーラは、スワンガールの口を割り、石を手に入れることができるのか。

天界のクーデターが激化し、帝釈天を始めとする八部衆は、地獄の釜が開かれ、亡者たちが現世に帰るとされている鬼月(盆)を狙い、地獄の制圧を開始する。そんな時、街中に溢れる餓鬼退治に奔走するみことは、ビルの屋上に佇む青年「真田純一」と出会う。企業買収によって父親を自殺に追い込んだ純一はホームレス支援の活動をしながら心の救いを求めていた。みことは等活地獄に落ちた純一の父親を救うために閻魔にかけあおうとするが地獄はすでに帝釈天の配下「毘沙門天とヤクシ」に占領されていた。そして「夜叉の妹「ヤクシ」は兄の仇討としてみことを執拗なまでに狙う。果たしてみことは帝釈天の野望を阻止し、純一の魂を救済する事が出来るのか。

愛する友人たちを殺した魔女ノイーザと戦う力を欲しいと強く願ったことで、サクラ・ピチカートに変身する能力を手に入れた花音美悠。激しい戦いの日々の中、ノイーザを後一歩のところまで追いつめるが逃げられてしまう。一方、逃げられはしたがダメージを負ったノイーザは、サクラ・ピチカートへの憎しみを叫ぶ。その憎しみの声に引き寄せられ、邪神グローンが現れる。邪神グローンの力を借りて、罪もない女性を殺して作り出した何度死んでも蘇る女戦闘員に敗北し、ノイーザに囚われの身となったサクラ・ピチカートは、その肉体にこれまでの恨みと苦痛を刻み込まれる。ダメージを負いながらも脱出してノイーザを倒すが、それは新たな恐怖を生み出す。最悪の敵がサクラ・ピチカートに今、襲い掛かる。

憎しみなど負の感情に反応し、人間を魔物に変えるウイルスを生み出した外崎秀。天道舞は魔物になった人間を元に戻すためアルティメットエンジェルに変身し戦い続けていた。計画を邪魔する舞を倒すため、外崎は舞の妹の冴を拉致し、自らも魔物キングバーミンとなって抵抗できない舞をいたぶりぬく。だが姉と同じように変身した冴によって倒される。外崎が死に平和が訪れたように思えたが、外崎が死ぬ前に生み出した後継者ダークバーミンが舞に襲いかかる。攻撃を全て跳ね返され敗北した舞に、ダークバーミンはこれまでよりも強力なウイルスを注入し、自分を憎ませて魔物にしようと、エンジェルを激しく責め抜く。そして魔の手は冴にも。天道姉妹の運命は・・・。

2051年、不良学生だけの治外法権国家、番長学園は暴力が支配する世界。不良麻薬カルテル、ブラックヘイローが覚せい剤「BB」の取引によって経済基盤を確立し、武力闘争によって神奈川県全土を植民地化した。その後、独立戦争が勃発。戦闘は長期化し解決の糸口が見つからぬまま、番長学園は事実上の治外法権国家として誕生する事になった。この事態を収拾すべく防衛庁は極秘プロジェクト、ストライカーズを発足。支配者のダースバンチョーを暗殺するべく特殊工作員（ブルセラストライカー）を番長学園に派遣する事に。

国際特務捜査官、若月安奈は連続化学薬品工場爆破テロの犯人を追っていた。そんな時、新たに薬品工場が何者かに襲撃される事件が発生。安奈は村田部長と共に現場に急行する。死闘の末、犯人グループを制圧するが、犯人は撃たれても生き返り、再び襲い掛かって来たのだ。正体不明の犯人を取り逃がした安奈は捜査の末、犯行の裏にドリオン製薬と死んだ細胞を蘇らせることができる「ファントム細胞」の開発者で消息不明中の雨原博士が関係している事を突き止める。早速、雨原博士の自宅に聞き込みに向かう安奈。しかし真相に近づきつつある安奈は内通者の裏切りで暗殺されてしまう。事件は闇に葬り去られたかのように見えたが、安奈は不死身のテロリストと同じく、霊安室で蘇る事に。戸惑う安奈だったが、死んだことを逆手に情報分析官のコースケと共に事件の解明に乗り出す。

普通の女子○校生だった速水岬は、公園で女性がガムラ星団の怪人ニードラに襲われている所に遭遇し助けた勇気を地球に認められ、ブルーマーメイドになる力を授かる。偶然その場に居合わせた岩倉博士の協力を得てニードラを倒した岬は、アースファイターとして戦うことを決意する。一人ガムラ星団と戦い続けるブルーマーメイドの前にニードラの上官の幹部鉄鬼ティガールと、女幹部妖姫デボーラとその部下リリアが現れる。ニードラを倒され怒り狂うティガールとの戦いに敗れた岬は、壮絶な拷問を受けるが、デボーラの気まぐれによって解放される。だが、その満身創痍の岬にティガールが再度襲い掛かる。絶体絶命の岬の危機を救ったのは、レッドドラゴンとイエローグリフォンだった。二人の協力を得てティガールを倒したが、二人はアースファイターとして戦い続けることはできないとブレスレットを渡して去ってしまう。不安を感じながらも、新たなレッドとイエローが見つかるまで一人で戦い続けることを決意する岬に、妖姫デボーラが襲い掛かる。岬は一人でデボーラとリリアを倒せるのか。

宇宙を支配しようとする悪の組織クヴァールと戦い続ける銀河麗装隊、ジャンヌフォース。その中から選ばれた5人の戦士は強化スーツ・ジャンヌスーツを与えられ、ジャンヌ5と呼ばれてクヴァールに恐れられていた。その一人、ジャンヌピンク、ミオ・ブラッサムは、休暇を利用して、ジャンヌフォース発祥の地であり、生き別れになった妹リオがいたという情報のあった地球に向かっていた。だがそこで待っていたのは、クヴァールの幹部ヴィベーラとなったリオだった。怪人とデスターとともにミオに襲い掛かるヴィベーラとの戦いに敗れたミオは、実の妹に激しい拷問にかけられる。ジャンヌピンクへの変身エネルギーも奪われた満身創痍のミオに、ヴィベーラは衝撃の事実を語るのだった。

日本支配をたくらむ魔物集団、陰陽魔神軍団の悪の女幹部ザドーリは宿敵である トリプルランサーを倒すための恐るべき計画を企んでいた。それはリーダーであるレッドランサーとムードメーカーであるイエローランサーの悩みにつけ込み、三人の絆を破壊しようという卑劣な作戦なのだ。まんまと罠に嵌ったトリプルランサーは疑心暗鬼によってチーム力が低下、そして怪人ゲルドーズの作戦で分散され一人一人に集中攻撃を浴びせる。ついに悪の手に落ちた三人に残忍で冷酷なザドーリの拷問が襲い掛かる。果たしてトリプルランサーは友情パワーを復活させ、悪の野望を阻止できるのか。

満島公香は帝都警察機動の巡査部長、ロボットの電脳をハッキングしてテロ攻撃を繰り返す国際的なハッカー、スケロクが空港に現れるという情報を入手した公香は一般人を装いスケロクに近づく事に成功。ロボット警備の協力でついに取り押さえる事に。スケロク逮捕の功績が認められた公香は電脳特捜インスペクターに昇進する。しかしスケロク逮捕の裏には恐るべき陰謀があったのだ。スケロクは電脳特捜に復讐するためにわざと捕まり、本部のマザーコンピュータを使いロボット警備のセキュリティーシステムを書き換え電脳特捜本部をジャックする計画を立てていた。公香はパートナーの黒木と共に本部に潜入しスケロク逮捕に向かうが、スケロクは使用禁止となっていたセキュリティーロボットエクローザを起動し二人を抹殺しようとする。果たしてインスペクターはスケロクの反乱を阻止できるのか。

セーラー忍者のアオイとミヤは、悪の忍者集団凶魔一族と日々激しい戦いを繰り広げていた。だがある日、凶魔一族は女吸血鬼カミューラによって支配されてしまう。次にセーラー忍者を支配しようと考えたカミューラは、凶魔一族の首領甲焚を使って、アオイとミヤを罠にかけ、ミヤの血を吸って吸血鬼にすることでシモベにすることに成功する。そして続いてアオイも血を吸うのだが、なぜかアオイは吸血鬼にならない。アオイを危険な存在と考え、ミヤに殺すように命令するが、ミヤはわずかに残った理性で抵抗しアオイを逃がす。態勢を整え、凶魔一族のアジトに潜入するアオイ。だが、そこではカミューラが罠を張り待っていたのだった。アオイはカミューラを倒し、ミヤを救い出せるのだろうか。

伊集院風香は女子○○でありながら、特殊な強化スーツをまとって不思議探偵フウカと名乗りさまざまな怪奇事件を解決してきた。そんな風香の前に一人の女が現れる。その女こそ20年前、研究者だった風香の母親・桜木文香を捕らえて拷問にかけ、研究成果を悪用しようとした黒崎虹子だった。文香を助けにきた当時、文香の恋人だった刑事伊集院真に殺された虹子だったが、虹子の部下ガマが、文香の研究を使い20年の歳月をかけて、怪人黑トカゲとして復活させたのだった。黑トカゲは、伊集院真に復讐を、文香を自分のものにしようとするが、二人が死んでいることを知り、結婚した2人の娘である伊集院風香に、愛憎をぶつけようと考え、罠にかけて激しい責め苦を与えるのだった。

銀河を支配できるほどのパワーを持つ七つの秘宝セブンアッシュ。この力を利用して宇宙を支配しようと目論む、グレイブ卿から銀河を守るために紫光法師とその弟子・シンメイファンはセブンアッシュを集める旅をしていた。そんなある日、偶然立ち寄った宇宙酒場で客のいざこざに巻き込まれる二人。客が店から盗んで逃げたのがセブンアッシュの一つ、サピロスだったのだ。シンメイファンは盗んだ客が風の谷に生息する盗賊団のリーダー、レームの配下である事をつきとめせ早速、サピロスの奪還に向かう。死闘の末、サピロスを無事店に持ち帰るシンメイファン。しかし祝宴の席で酒に薬を盛られ、拘束される事に。店の主人バルバロは紫光法師のネフリティスを狙っていたのだ。激しい拷問を受けるシンメイファン。果たしてこの危機を脱出してセブンアッシュを奪い返す事が出来るのか。

漆が丘小学校の女教師・柔奈結衣はネバープラネットからやって来た正義のヒロイン太陽の戦士レオーナとして子供たちを悪の魔の手から守っていた。そんなある日、結衣はクラスになじめない転校生のゆずるを励まそうと特撮ヒーロー「銀河刑事ブレイバー」のヒーローショーを主催する事に。子供たちの大声援の中、ヒーローショーは成功したかのように見えたが、いつの間にか大魔王ガルンテの手先が紛れ込みショーは大参事に。レオーナに変身した結衣はガルンテの配下を倒すが、ブレイバーを演じるヒーロ―役者・近藤秀二は子供達からインチキヒーローのレッテルを張られてしまう。レオーナを逆恨みした近藤は大魔王ガルンテと契約し、ヒーロー魔人ブレイバーになってレオーナに復讐を誓うが・・・。

アマゾニアン王国の近衛隊長になるための修行として、日本で新城セレナと名乗りSPとして働いていたセレナは、事件が起きるとグラマラスエンジェルに変身して悪人を倒していた。SPとしてグランディーヌ王国の王女ミオを警護していたセレナの前に魔物ゼオンが配下を引き連れて現れる。狙いがミオではなく、自分だと察したセレナは、ミオを逃がして、グラマラスエンジェルに変身して魔物たちを圧倒する。だが、捕らわれたミオを人質に取られて、痛めつけられて捕らわれの身となってしまう。アマゾニアン王国の位置を問われてゼオンに拷問にかけられるグラマラスエンジェル。拷問に耐え抜く彼女の前に現れたのは本性を現し、魔女ゼレーナとなったミオだった。心も肉体も責め苛まれながらも拷問に耐え続けるエンジェルの前に、第三の拷問官として現れたのは、アマゾニアン王国を追放された巨漢の女戦士、グラマラスタイタンだった。グラマラスエンジェルはこの窮地から逃れ、反撃することができるのか。

連続猟奇殺人事件が発生する。被害者の異様な死に様からバディーフューチャーは古代アステカ文明に発生した死神崇拝者の儀式であることをつきとめる。背後に悪の組織エルゴスの陰謀を察知したバディーサバンナとミス・ユナイテッドは独自に捜査を開始。そこでエルゴスの戦闘員に襲われている占い師、ウァテスを救出する。同時にエルゴスの怪人襲来の知らせを受けた二人は現場に向かおうとするがウァテスはバディーフューチャーの死を予言し二人を止めようとする。ウァテスの制止を振り切ったバディーフューチャーは全滅し唯一の生き残りミス・ユナイテッドは仲間を復活させるためにウァテスの魔術で仮死状態となり死神との対決のために冥界へ向かう。

女捜査官・桜の属する特殊捜査課のボス・黒堂がワイヤーのようなもので絞殺された。桜たちは黒堂の捜査をしないように通達されるが、独自に捜査を進める。だが捜査を進める中、佐渡捜査官、そして力弥捜査官も殺されてしまう。力弥捜査官の死ぬ間際のメッセージを聞いた白戸捜査官は、インターネットで殺人を請け負うマンバ、ホーネット、リンクスというコードネームの女子○○たちの存在をつかみ、かつて桜が壊滅させた組織からの報復依頼で動いていることを知る。依頼内容は、特殊捜査課の壊滅と、桜を苦しめぬいて殺すこと。怒りに燃える桜と白戸だが、白戸が敵の手に落ちてしまい、助けに向かった桜も捕らわれてしまう。桜を待っていたのはサディストでレズッ気があるマンバとホーネットによる責め苦だった。じわじわと傷つけられ嬲られる桜は、その窮地を抜け出し仲間たちの仇を取ることができるのだろうか。

悪の秘密結社エゴーは宿敵ガイアレンジャーのガイアブルー、相田優芽を葬り去る恐るべき計画を目論んでいた。それはガイアブルーに無念にも倒された戦闘員達の怨念を利用し最強の戦闘員、強化戦闘員を造りだし復讐を果たすという物なのだ。そのためにエゴーはガイアレンジャー化学顧問でガイアスーツのシステムエンジニア、キリヒトと手を結ぶことに。これまで違法に戦闘員を生体実験で惨殺してきたキリヒトを告発しようとするガイアブルーに憎しみを抱くキリヒトは、ガイアブルーのガイアスースを操作し変身解除不能にする。ガイアエネルギーが逆転した負荷により、自信の防御スーツであるはずのガイアスーツに苦しめられ、不完全変身のまま戦闘員達にリンチを受けるガイアブルー。そしてついにガイアエネルギーによって強化戦闘員が誕生する。ガイアブルーへの復讐が今始まる。

チャージホワイト白波雪は作戦参謀として魔星団ガルアと戦っていた。そしてついに大幹部バルバスの捕獲に成功するがバルバスのテロ攻撃で息子を失った大物政治家、院善寺周作がバルバスの首に10億円の賞金を懸ける事態に。バルバスを司法センターに護送する任務を命じられた雪は魔星団ガルアの刺客と賞金目当ての一般人、一億三千万人からバルバスを守る戦いに身を投じる事に。早速、バルバスを乗せた護送車はガルアの奇襲を受け大破。徒歩でターミナルに逃げ込む雪たちだったが、賞金首の張り紙がそこらじゅうに貼ってあり、それをみた一般市民までもが襲い掛かってくる。その上負傷したバルバスを救うためにチャージエネルギーを輸血した雪は不完全変身の状態で戦う羽目になってしまう。果たして雪はバルバスを無事護送する事が出来るのか。