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夜のライブハウスで歌う洋子(佐々木麻由子)をファンの女の子(日高ゆりあ)が訪ねてきた。この女の子の出生の秘密を知ると洋子の歌と男に溺れた人生が浮かび上がってきた。池島ゆたか監督109本目の作品で2010年度ピンク大賞でベストテン第2位に選出、池島ゆたかは監督賞、佐々木麻由子は女優賞を受賞。副音声にコメンタリー映像付。

ウテナ(若葉薫子)は天国株式会社の花形部署、天使課のオナニー大好きOL天使。相手とSEXすることで男の人格を読むことができるウテナは現代の東京に降臨し痴女天使に。あんなコトやこんなコト。天使はイヤラシイことに大忙し。池島ゆたか監督104本目の作品で、コミカル、時にシリアスかつ情緒的、大人のいやらしいコト盛りだくさんのエンターテイメント作品。副音声にコメンタリー映像付。

失恋12回、男運のないユイ(真咲南朋)は、女将の月子(山口真里)と仲居の星美(若葉薫子)の美しい未亡人のいる温泉宿へ辿り着く。そこで出会った男たちと情事の限りを尽くす。濡れ場シーンの連続するスピード感溢れる過激作。ピンク映画としての機能性に挑戦した監督・池島ゆたか107本目で理屈抜きに楽しめる大人向けの娯楽作品。副音声にコメンタリー映像付。

臨時に赴任してきた教師ショウ子(大沢佑香)は悩める生徒に艶めかしい個人レッスンをする天使。大沢佑香の現実離れした浮遊感が作品のリアリティとなり、対照的に春咲いつかの絡みが生々しく挑発的、そして天才といえる結城リナの絡みはピンク映画の枠を大きく踏みだしていた。監督・池島ゆたか99本目の作品。副音声にコメンタリー映像付。

るりは両親と三人暮らし。家族を中心に生々しい不倫が様々な体位のヴァリエーションを見せながら繰り広げられる。艶やかな演技のるり(真咲南朋)、しっとりした佇まい、濡れ場を見せるいずみ(山口真里)と女優陣の名作である。監督・池島ゆたか106本目の作品、原案・五代暁子と脚本・後藤大輔のピンク・トライアングルが生み出した作品で、注目は音楽が全編ベートーベンを使用し情交シーンと見事にシンクロさせた意欲作である。副音声にコメンタリー映像付。

保険外交員エリカがとある会社を訪ねたとき、イケメンの男性社員スギモトが優しく対応してくれた。しかし次第に人の来ない部屋に連れて行かれそこでいきなり舌を入れられて淫らにSEXを強要される。後日その部屋を覗いていた先輩社員まで接近してきて、さらなるイヤらしい事をされるのだった。次にスギモトが狙うのは、派遣女子社員のゆみ。会社に内緒でバイトしていることがバレてしまい、スギモトは「秘密にしといてやるから」と胸を触ってくるのだった。抵抗しながらも感じてしまうゆみ。その後、仕事中にオフィスでSEXしている連中を見てしまったゆみは、机に戻りオナニーをしはじめる。そこへ戻って来た男性社員たちに見つかって、彼らにまたしても身体を開いてしまうのだった。

経営していた会社が倒産し、住む所もなくなった康彦と妻・澄子は、空き家になっていた彼女の実家に転がり込んだ。そこへ澄子の高校時代の友人、美子と夫の明が遊びに来た。澄子と美子は先輩の明に憧れていたが、積極的な美子が彼を射止めたのだった。澄子は美子の紹介で彼女の勤める会社で働くことになる。何とか夫に再起してもらいたいと頑張る澄江。そんな中、康彦の会社に勤め、彼の愛人だった美穂が康彦の前に現れた。彼が忘れられず、必死の思いで捜してきたのだった。もう終わったと追い返そうとするが、彼女の愛に打たれ体を重ねてしまう康彦。一方、澄子は気を使って何かと世話をしてくれる明への思いを蘇らせ、必死でそれを振り払おうとする。だが、美子と社長の江原の不倫関係を知った澄子は・・・。

利恵は玩具会社を経営していた夫・正明が急死して以来、公園清掃の仕事をしながら毎日を送っている。お嬢様育ちの彼女は毎日失敗ばかりで、それをネタに清掃会社の社長・澤田に言い寄られている。職を紹介したのは友人・優花だった。優花は後家になった利恵を何かと気遣い、正明の会社を引き継いでくれたのだが、好きだった正明が利恵と結婚したことをまだ根に持っていた。そんなある日、利恵は仕事中に公園のベンチに忘れられていたアタッシュケースを拾う。中には一本のバイブレーターが。利恵は更衣室でそれを使って快楽に溺れていった。翌日、アタッシュケースの持ち主が公園に現れた。それは正明の会社で働いていた酒井だった。

傍目には幸せな暮らしを送っているように見える百合子。しかし夫は出張三昧、しかも秘書と不倫をしているようだ。家にはやりたい盛りの義理の息子が。彼は数年前まで教師時代の教え子だった。彼の自分に向ける眼差しに、禁断の欲望が映っているのを感じ、背徳感と罪悪感を覚えながらも熟れ切った肉体を妖しく疼かせていた百合子。そんなおり、近所に住む知り合いの未亡人が子供と肉体関係を結んでいることを知る。そしてその夜、彼女は抑え切れない疼きに背中を押されて、息子の寝室を訪ねるのだが・・・。

新人3人、望月梨央、サブの美奈、紅屋トミ子のデビュー作。3人の謎の美女が裸で踊り中年男を翻弄、SM求めてバイブで攻める。究極のセックスとは、男が思い描く欲望は、幻想か現実か。副音声にコメンタリー映像付。

粗大ゴミの日に出会ったオンナは彼女の男を密壺に誘うように誘惑する。生中出しが好きな男の硬くて大きい一物を奥まで飲み込んで離さない濡れた名器を武器にするオンナ。何度でも奥に突き当てて欲しいオンナに応えるように男は放出して・・・。副音声にコメンタリー映像付。

「痴漢には哲学がある」。痴漢人生を追求する初老の男とその弟子。自然に指がオンナの秘所に滑り込んでいく。指が密壺に忍び込むとオンナたちはメロメロに。お客様を悦ばせるエロ行為こそが痴漢の神髄だ。イかせる痴漢と快楽に泣くオンナたち。副音声にコメンタリー映像付。

売春で生計を立てる母は娘を同じく娼婦にしようと計られる。無理矢理娘にお客をとらせる母、処女の娘を制服コスプレ姿で抱く男。娼婦の日常を忌憚なくえぐる映像美、オンナの性と男の欲望が交差する奥深い葛藤が話題となった作品。副音声にコメンタリー映像付。

噂の「ヤリ放題の未亡人民宿」で働く美人女将と美人仲居は身体を持てあましている潤む女たち。義父もお客も夜這いは大歓迎。オンナたちから肉棒目指して忍び込む情事三昧の快楽民宿の日々を描く。SEXというオンナに与えられた快楽と生きるパワーを男に与えるマン開人生を濃厚に描写。副音声にコメンタリー映像付。

31歳の深雪はかつて夫と暮らした豪邸を「春風寮」として、司法試験を目指して勉強する学生たちを住まわせていた。現在寮に暮らすのは幹生、武、美花の3名。裕福な家庭育ちの幹生は一番広い部屋を借り、彼女を部屋に呼んではセックスに明け暮れていた。武は司法試験に15回も失敗している浪人生。深雪や美花の入浴を盗撮したり、パンティを盗んだりとオナニーのネタ集めに没頭する毎日。化粧気もなくジャージで暮らす美花は、ハチマキをしめてガリ勉の日々だったが、夜になれば愛用のテニスラケットで股間を慰めていた。試験の日が近づくにつれ、3名の欲求不満が爆発寸前に。そこで深雪は彼らのために文字通り一肌脱ぐのだが・・・。

25歳の亜希子は、一年前に結婚した努の父・恒夫がリウマチを悪化させため、郊外にある実家に引っ越して恒夫の面倒を見ることになった。介護をイチから学ぶため、サービスセンターから派遣された介護士を招き入れる亜希子。その介護士は大学時代の先輩、桃子だった。かつて二人はレズ関係にあった。介護の仕方を丁寧に教わった亜希子は桃子といい雰囲気になって久しぶりに体を重ねた。そして恒夫が退院してきた。亜希子の献身的な介護に、恒夫も悪い気はしない。だんだんとふたりの間は親密になっていき・・・。

今なお現役で活躍するOL役の日高はホストに狂い風俗へ、稼いでもホストに入れあげる。有閑マダムがクラブで散財。ホストの立場から女性客をいかにたらしこみ、貢がせるかを描いた作品。副音声にコメンタリー映像付。

いつかは処女、日高は奔放なSEXを楽しむ娘。池田も加わりSEXのよさに目覚めていく。愛情と欲望が入り混じる池島ゆたかの力作。副音声にコメンタリー映像付。

いつかは処女、日高は奔放なSEXを楽しむ娘。池田も加わりSEXのよさに目覚めていく。愛情と欲望が入り混じる池島ゆたかの力作。副音声にコメンタリー映像付。

紅に当時旬な女優が華沢、佐々木が様々なシチュエーションで男と絡み合う。発情中の女たちが失神させて、いかせてと艶っぽく男たちにせまる。副音声にコメンタリー映像付。