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彼女の作った料理を食べると、どんな困難な商談や恋愛のかけひきも上手くいくという評判のケータリングサービスがあった。その名もキャロライナズ・ケータリング。シェフのキャロライナは年下の男アーロンと一緒に組んで仕事をしている。アーロンは彼女に気があるのだが、仕事一筋のキャロライナはその気がない。それどころかルームメイトの女のコをアーロンに紹介してくっつけようとする。そんな彼女の態度に愛想を尽かしたアーロンは出て行くのだが、ようやくキャロライナは本当に大切なものに気がつこうとしていた。最近では2007年にヒットした、料理をテーマにしたハートフルロマンス映画を元ネタにした、セクシー作品。貴男も幸せになるレシピと料理、いかがですか。

長年仲の良い友人として過ごしてきた二人が、もう「友達」とは呼べない関係になってしまう夜。くちびるとくちびるが近付いて、お互いの高まる鼓動が今にも聞こえそうになる―。昔気になっていた男友達との突然の一夜「Suddenly」とずっと腐れ縁だった二人がお互いを意識した夜「Pandrabox」を収録。今、アナタまで0センチメートル。

高校教師・恵子は教え子・弘明との禁断の関係に溺れていた。しかしふたりの関係が公になり、追いつめられた恵子は弘明との駆け落ちを考える。だが彼女の鬼気迫る目を見て弘明は逃げ出した。残された恵子は休職し、あてのない旅に出た。絶望した恵子は山奥にある尼寺・愛徳院の淨蓮と出会う。彼女の世話になり、恵子はしばらく愛徳院に身を置くことになった。恵子の心中を察した淨蓮は、恵子に修行することを勧めた。座禅、読経、写経を通じて恵子の心は清々しく澄んでゆく。ところがある晩、恵子は弘明のことを思い出して自慰にふけってしまった。それを見た淨蓮は恵子を厳しく戒めては、優しく恵子を抱きしめた。淨蓮の愛に包まれた恵子は、修行に専念する。そしていつしか淨蓮の正体に気がつき。

ある夜、義母・貴和子の嬌声が家の中にこだまする。昼間は清楚な雰囲気なのに、夜な夜な夫を求める貴和子に嫌悪を抱きながら、その痴態を想像して股間を膨らませていた義息子・和実。その行動を密かに気づいていた貴和子は、彼を挑発するかのように声を高める。翌日、和実は恋人の知子をホテルで抱くが、頭の中は貴和子のことでいっぱいだった。数日後、知子が家にやって来ることになった。貴和子はこの機にしっくりいっていない母と子の関係を立て直したいと、母親らしい振る舞いを見せようとはりきった。ところが、夕食を共にする中、貴和子は和実と知子が仲睦まじくする姿に嫉妬に駆られた。その夜、貴和子は和実の部屋へ忍び込んだ。ふたりは禁断の関係を結んだのだが・・・。

セーラー服がかわいい奈々と由衣。好奇心で胸が一層膨らむお年頃。「凄いの見ちゃったね」。「ドキドキしちゃった」。「どんな感じだろ、してみよっか」。他人のエッチを目撃した二人は期待に胸を膨らませドキドキ。汚れのないピンクの唇を優しく重ね合わせる二人。初めての快感が身体中とアソコを貫く。いつしか夢中で舌を絡ませねっとりと吸い合い、やがてふたりは・・・。

高校生の藍子は母・真寿美の再婚により、新堂とその連れ子・隆也と家族になった。新堂はビルオーナーで悠々自適の生活。これまで藍子を女手一つで育ててきた真寿美は、夜の仕事で客として来た新堂に猛烈にアタックし、妻の座に収まったのだった。そんなある日、学校から帰宅した藍子は新堂に無理やり体を奪われた。土手で塞ぎ込む藍子に優しく声を掛けたのは、彼女より少し年上の美大生・桃子。初対面ながら藍子は桃子に安らぎを覚えた。一方、新堂の行動は日増しに大胆になり、夜になると寝室をそっと抜け出し藍子に夜這いを掛けた。真寿美もそれを知っても、彼を問い質すことはしなかった。そんな中、桃子に会いに行っていた藍子は、桃子からヌードモデルになって欲しいと頼まれる。桃子の部屋で全てをさらけ出す藍子だったが・・・。

デリヘル嬢の京子は彼氏の慎哉と連絡が取れず苛立っていた。ホテルで弁護士の西田の相手をする京子。一方、慎哉は上司で市長である幸枝とラブホテルの視察に来ていた。二人の痴態は密かに盗撮されているとも知らず。その同じホテルには、某大企業の社長・木島が愛人の沙希とやって来た。彼はベットメイク係の房子から1枚のDVDを受け取った。実はこのホテル、木島が建てた物件で、趣味で彼が隠しカメラを仕掛けているのだった。木島は沙希との情事を楽しみ、房子も呼んで3Pに燃えあがるが、途中心臓発作を起こしてしまう。その一件で房子はホテルをクビになるが、帰り際にゴミ箱から1枚のDVDを見つけた。そこに映っているのは幸枝と慎哉の痴態。市長のスキャンダルを手にした房子は・・・。

ナイトクラブ経営者がアイスピックで刺され、ベッド上で殺害された事件を捜査していた刑事ニックは、被害者の恋人で美人女性作家キャサリンを尋問する。ニックはキャサリンの妖艶な魅力に次第に翻弄されるようになり、捜査を続行するうちに不可解な事件が頻発する。ニックはだんだんとキャサリンに疑惑を抱きながらも深みにはまっていくのだった。1992年にヒットし社会現象にもなったエロティック・サスペンス映画のセクシー・オマージュ作が登場。どのシーンも原作へのオマージュが色濃くそして真剣に練り込まれおり、映画通も思わずニヤリとすること間違いなし。ただのパロディ作ではない、これはちょっとしたスピンオフ作品だ。

FBIの見習い捜査官クラリスは、人食い事件で拘留中の精神科医レクター博士に接近する。連続殺人鬼バッファロー・ビル事件のヒントを得るためだ。レクター博士に捜査協力を頼むのだが、彼はクラリスにとんでもない条件を提示する。その一方で、バッファロー・ビルも次なる行動に出るのだが・・・。アカデミー賞を総ナメにした名作サスペンス映画のセクシー・オマージュ作が登場。どのシーンも原作へのオマージュが色濃くそして真剣に練り込まれおり、映画通も思わずニヤリとすること間違いなし。ただのパロディ作ではない、これはちょっとしたスピンオフ作品だ。

一緒にいるだけでときめいてカラダと心が落ち着く―そんなサプリのような素敵なカレに癒されたいと思いませんか。純真無垢に甘えてくれる可愛いカレ、ズボラな自分を支えてくれるしっかり者のカレ、生意気でいじわるだけど本当は優しいカレ。女子を癒す様々なタイプの年下男子のオムニバスドラマです。

父、兄、僕。男3人だけになった家族の元に、亡きママが雇ったお手伝いさんがやってきた。とてもイイ匂いのする白い太もも、ツンと張ったオッパイ。僕の股間はムズムズ。でも心は素直になれない。月明かりの中、スケスケネグリジェで窓辺に立つ彼女。そっと覗き見ていた僕は、彼女の秘密を目撃してしまった。そしてふたりきりの嵐の晩、遂に・・・。

小金井製菓の女子寮で暮らす幸子とリカ。幸子の夫は突然部下の女と駆け落ちし、幸子は住み込みの仕事を探してここへやって来た。リカと幸子が話をしていると、隣室ルミ子の部屋から悩ましい声が聞こえてくる。その悶える姿を、寮の管理人・郷田が屋根裏からひっそりと覗いていた。翌日、寮の壁に「大掃除の日」と貼り出された。必死に掃除する女たちをいやらしい目で見つめる郷田。欲求不満のリカは郷田に「お小遣いをくれればアソコを見せてあげる」と挑発。郷田は若い肉体に負け、金を払ったのだが・・・。

晶子は夫・繁文と義理の息子・文也と3人暮らし。大手証券会社に勤めていた夫は突然のリストラにあい、家計が一気に苦しくなった。そんなある日、友達のさつきがホステスのバイト紹介に家にやって来た。水商売経験のない晶子は戸惑ったが、強引なさつきの誘惑に負けて事務所に向かった。そこでは面接官の三浦がビデオ片手に面接をはじめた。晶子はメイド風の衣装に着替えさせられ、やがて彼の愛撫に溺れていった。つまり、晶子が受けたのはデリヘルの面接だったのだ。すかさず晶子はホテルへと向かって接客をすることになったのだが・・・。

人妻さゆりは結婚4年が経ち、夫との関係は冷めていた。ある日、夫の上司・田辺に偶然会い「トイレを使わせてほしい」という彼を家に招き入れる。用を済ませた田辺だが帰ろうとせず、夫が出張ばかりで「奥さんも大変でしょう」と手を握ってくるのだった。拒むさゆりだが、田辺は執拗に迫り、ついに犯されてしまう。「また来るから」と捨て台詞を置いて帰っていく田辺だった。悩むさゆりは主婦友達・みかに電話するが、打ち明けぬまま終わってしまう。みかは夫がいない方がいいようで、独り股ぐらを慰めるのだった。その喘ぎ声は隣人・川野という住人に全て聞かれていた。ドアチャイムが鳴るので、みかが出て見ると、そこには股間を脹らませた川野の姿が。

妊娠も安定期に入り、心も身体も充実している朝子。夫の喬は優しいのだが女にだらしがない。妊娠中で夜の夫婦生活も御無沙汰で、喬が浮気をしないかが悩みの種だった。出張に行く夫を見送り、産婦人科の定期健診を訪れると、「本日休診」の貼り紙が。ドアを開くと白衣を着た京介が出て来た。京介は病院を狙う泥棒で、医師を装って朝子を診察し、犯してしまう。さらに彼女のバックから財布を盗み逃亡。公園で落ち込む朝子は、首を吊ろうとしている男・明夫を見かけ、必死で止めた。明夫は横領がバレたのだと泣き崩れる。明夫が心配でラブホテルまでついていってしまう朝子。彼を慰めるうち、二人は自然と求めあった。事後、明夫は元気を取り戻し、お布施だと言ってお金を置いて出て行った。シーツには赤い染みが残り、朝子は不安になるのだが・・・。

玲子は結婚願望が強かったが、恋人の昭信は金にルーズ。玲子の我慢は限界を超え、金の無心をする昭信ときっぱりと別れた。その後、玲子は結婚相談所で卓司を紹介される。彼はマンションのオーナーで35才、年収2000万。玲子は卓司と会う約束をした。誘われるまま彼のマンションを訪れ、そこで卓司の出したコーヒーを飲んだ途端意識を失う玲子。やがて目覚めると、玲子は薄汚れた殺風景な部屋で下着姿にされ、両手をベッドの枠に手錠で繋がれていた。やがて卓司が現れ、抵抗する玲子は犯されてしまう。玲子は隙を見て昭信へメールで助けを求めるが・・・。

人気官能小説家・森山章太郎を夫に持ち、何不自由のない生活をしている玲子。しかし、完熟期うぃ迎えたその体は夫だけでは物足りず、担当編集者の新島晃一の若い体を弄ぶ。一方、新人編集者の後藤ゆいは憧れの森山の担当となり、仕事以上の関係を結んでゆく。しかし、その一部始終を記憶しているカメラが其処彼処に仕掛けられていた。だれが仕掛けたのか。礼子の嫉妬の炎が燃え上がる。

最近、奥さんとセックスしてますか。出会った頃はあんなに激しく求め合ったのに。男はいつでもオンナと恋がしたいのです。バーのトイレで愛人と、営業車のバックシートでお得意先の奥様と、オフィスのトイレで同僚と、教師同士がラブホでの不倫情事。7人の女と男、それぞれの情事を俯瞰カメラが観察します。妻が知らない夫のもう一つの顔を暴く。

桂木慎介は錦絵専門の貧乏画家。彼には美佐代という若い後妻がいた。彼らのもとにある日、画商の太田黒が来る。彼はこれからは売れる枕絵を描いて欲しいと慎介に頼み、参考資料として春画集を置いていった。翌日、美佐代は兄嫁・綾子から呼び出しを受ける。綾子は美佐代の幸せだという言葉に疑念を露にし、慎介の悪口を言った。美佐代は綾子に女として敵意を感じる。そんな時、慎介の内弟子・樫山が連れてきた若い女たちをモデルに、慎介は春画を描きあげた。太田黒はその絵に満足しながらも、濃厚なまぐあい図がいいと、風俗上がりのモデル・紅子を紹介したのだが・・・。

シャワーを浴びている義母エマニエルを覗く大樹はズボンを下ろし、一物を擦りだす。大樹は美しい義母に思いを寄せていた。そんなある日、親友のクリスティーナに会いに行くエマニエル。彼女の部屋に着くと男の声が聞こえて来る。何気なくドアを開けて奥を覗くと夫とクリスティーナが激しく絡み合っていた。すっかり夫に大事にされてると思っていたエマニエルは驚き、家へと逃げ帰る。優しく声を掛ける大樹。「お母さんのことが好きだ」と告白する。惑うエマニエルだったが、大樹の優しい愛撫に身を任せ、ふたりの愛は母と義理の息子の関係を超えた。