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藤原雅紀には悩みがあった。最近、自分が母親に劣情を催していることを自覚するのだ。それが普通ではないことは理解している。だが溢れる感情を抑えることはできない。仲の良い幼馴染にすら相談できず、悶々としているうちに、彼の理性は限界を迎えた。ずっと見ていた母の美しい後ろ姿。性欲をかき立てる豊満な肉体。母としての優しい声音にさえ、雅紀の心は引き寄せられ、ついに触れてしまった。だが、母の反応は雅紀が予想もしていなかったものだった。「なんて子なの。母親に、欲情するなんてっ」。母の怒声が、手が、雅紀の行為を責めさいなむのに、何故か雅紀の心には不思議な高揚感が湧きだすのだった。そしてそれは、母・満恵の心にも起こっていた。

電車の中で揉み触られるのが日常と化した朝の通勤。彼の腕に抱きしめられながら、スカートの中ではあの子の後輩棒が腿肉に挟まれている。彼に抱かれ、あの子に上書きされ、日々開発されていく肉体に、友里奈の理性すらも移ろいでイク。夫の出張。この機会に完全に自分のモノに書き換えると宣言するあの子。拒み続けられれば今後いっさい手出ししない約束はそのままに本気の後輩棒が、新妻に残された数少ない彼への理性を、侵食していく。それは今までの絡み合いが稚拙に思えるほどに狂おしく、後輩棒が見せる世界にそれまでの自分でいられる自信が、新妻には残ってなかった。

憂う乙葉ママの心情を気にする事なくたわわな実りを我が物顔で歪ませ揉み尽くす息子の手。お決まりの言い訳を口に、無防備にネグリジェを取られ、熟れた肉体を弾ませていく。その姿をこっそりと覗く凪沙の視線には気付く事なく・・・。スーツ姿でてきぱきと部下へ指示を出す乙葉。普段と違う仕事姿はキャリアウーマンとしての凛々しき姿。その姿のまま、部下のいない昼休みには、机に腰かけ息子棒を足コキ。絡みつく足裏でねっとりと扱く乙葉は、他には見せられないだらしない姿を息子棒にだけ晒している。幾度となくその肉体の奥までほじられてきた乙葉。それまで繋ぎ止めてきた可愛ママの理性が、千切れる瞬間が迫っていた。

強豪校の水泳部部長・菱森麻里奈。眉目秀麗、文武両道、後輩からも慕われ、コーチとしても優秀。そんな完璧な彼女は、卑劣な手を使って勝とうとする男子部員たちを見下していた。ところが、可愛がっていた部員が難病にかかってしまう。病気の治療ができる唯一の医者は、何と嫌っていた男子部員の祖父だった。高額な治療と引き換えに「セックスフレンド契約」を結ぶことになった菱森。気高い彼女は、セフレ契約を乗り切れるのか・・・。

この世界に絶望していた天川昇（てんかわのぼる）。最後に辿り着いた深い森で、形容し難いほどの美しい女性と出会う。その姿に見惚れてるうちに崖から足を滑らせ、気を失ってしまった。目を覚ますと、ツノの生えた女性達が入れ替わり立ち替わり襲いかかってきた。腰使いに圧倒され、爆乳に潰され、この世はおっぱい天国であった。さらに、村長の妲鬼（だっき）の母乳を授かると、昇の股間は萎えることなく勃ちっぱなしに。乳村（にゅうそん）祝いで幸福感に満たされる。

私立エトワール学園を舞台に再びあの悲劇の幕が上がる。新聞同好会部室で瑠奈、玲奈、海夕は、噂のアプリ・エンジェルメイカーを起動させてしまう。「ブロウアップしますか？はい、いいえ」。それは悲劇の第三幕のはじまりだった。魔法○女ダクリュオンに変身、異形と戦うことになった彼女たちだったが、ある日、周りを大量のバケモノに取り囲まれてしまう。3人は突破を試みるが、触手によって全身を拘束され、身体中を這いずり回られ犯されてしまう。そこへ突如現れた魔法○女の瑛里華が助けに入り、何とか難を逃れた。ダクリュオンに変身して戦えばバケモノに狙われることになってしまうと告げられた3人。エンジェルメイカーは堕天使に呪いを掛けられてしまっていたのだ。瑛里華は熾烈の堕天使率いる軍団と戦うが、その心は打ち砕かれることに・・・。

はじめましての方もご存知の方もこんにちは。私です。最強で可愛く賢い美○女ロボ子、リジネッタさんです。無人島の遺跡を調査していたら、驚愕の真実と元凶の存在を知らされました。まったく。私はただバカンスに来ただけなのに、またしても大冒険ですよ。かくして遺跡の扉を開いた先は、不毛な荒野と禍々しい雰囲気が漂う世界。「つまりここ、魔界ってことですか」。魔界と繋げるとはなんてことを。そりゃモンスターも蔓延りますよ。数々の強敵との死闘を乗り越え、そしてついに最深部へ。私のバカンスを邪魔した悪者にはきっついお仕置きです。遺跡の扉、その先に繋がる禍々しい雰囲気の魔界。数々の強敵との死闘を乗り越え、たどり着いた先には・・・。

廃工場に巣食う悪魔、メルキスの罠に囚われたエクソシスト、シャルロット。メルキスにより感度を上げられ、激しい○○に喘がされるシャルロットだったが、一瞬の隙を突いてその場から逃げ出す。だがメルキスの魔の手からは逃れられない。巨大な触手に飲み込まれ、体内で想像を絶する快楽を味わわされる。更に拘束された状態で、男たちに○され続け、シャルロットは・・・。近衛瑞樹は聖なる力を維持できなくなってしまう。「私、もう、抵抗する気が、なくなっちゃったんだ」。聖なるエクソシスト、シャルロットは、この窮地を脱することができるのか・・・。

私のコトいくらで買ってくれますか？真面目が服を着ているような可憐な霧ケ峰伶那。独り手で育ててくれるママ・未帆へ負担を軽くするためにも自分で小遣い稼ぎと友人に相談。手っ取り早くと教えてもらった交流サイトで得た初めての出会い。自らを元手にギリギリでの応相談は、更なる上乗せと甘い言葉に呆気なく瓦解。公園のトイレで晒す可愛い下着はオジハラへの布石となってしまった。家族の為とはいえ多少の後ろめたさと共に帰宅した先で待っていたのは先ほどのオトコ。紹介されたそれは、伯父である渡良瀬悠真。実業家で、娘達を育てる為の援助もすでに確約済み。当然伶那のコトも承知の上での出会い。そんな事は露知らず親不孝なコトと詰り近づく悠真に文句で抵抗の伶那であったが、ヤリモクのオジハラ野郎の前ではあまりに無力であった。

主人公・霧島龍騎は、キリルとお付き合いする事になった。覚えているのはなぜか懐かしい匂いがした事。最後の一滴まで絞り出した射精と同時に記憶を失ってしまった。サッカーの試合で大活躍の龍騎。その姿をキリルも観戦していて、ご褒美をあげるために裏庭に呼び出す。すぐ近くに他人の声が聞こえる中、二人は背徳感で最高の興奮を感じてしまう。盛り上がりすぎてチームメイトに見つかりそうになり、逃げ込んだ花壇の中に幼馴染の千秋の姿があった。キリルに敵意剥き出しの千秋は、龍騎を賭け対戦を突きつけられる。勝負は「学園全裸青○ツアー」が出来るか否か。白昼の真っ只中、それぞれが欲求を満たすために全裸で霰もない姿を曝け出す。果たして勝敗の行方は・・・。

無口で無邪気。時折醸し出す大人びた雰囲気は、小悪魔と囁かれる艶やかさ。その瞳に見つめられると、荒々しく襲いたくなる程に蠱惑される。そんな彼女はシングルマザー・由香里。愛娘・未来のために全てを捧げる彼女は彼氏はおらず仕事一筋のキャリアウーマン。すべては未来のためにと掴み取った今の生活。それをぶち壊すかのような悩みの種。毎夜激しく恋人の嬌声を響かせる隣人・悟の存在。未来のためにと懸命に、しつこく怒鳴り続けていたものの、いつしかそれは夜ごとの逢瀬へとすり替わり・・・。貪り啜る肉欲に溺れていく由香里と悟。そんな乱れた二人の営みを円らな瞳が見つめている。

新人社員教育を担当した後輩女子二人。御剣は仕事に慣れた今では秘書課でバリバリ活躍していて、責任感も強く社内でも評判。一方の凪原も技術部で堅実に活躍していて、清楚で気が使え男子社員からも人気が高い。一見対照的な二人だが、ある共通点があった。それはマゾメスソープ。その禁断の空間でドMな二人は働いていた。仕事場とは180度違うマゾ姿、これが本来の姿なのか。本番NGのはずが、女性をアクメさせた分だけ色々なサービスが解禁されちゃうシステム。

「甘党デート」大の甘党のリムはケーキをパクりと口いっぱいに頬張り、食後はダイエットの為、彼氏の上に乗っかり腰を上下に振り続ける。バランスよく上半身の豊満なおっぱいで上下左右にパイズリ運動。そんな痩せようとすリムに彼氏は、豊満な胸をぎゅっと鷲掴む。「甘党デート アフター」リムは、とてもうれしそうにメープルシロップを取り出し、それを体中に塗りたくり、彼氏の肉棒をペロペロと舐め尽くす。おちんちんのシロップはにがあまな味。「オラオラな心情」教室でとんがっているヤイコは、大谷ホクトにぶっきらぼうに買い物をしてこいと命令する。というのは口実で、ホクトが教室でオナニーをしないよう旧校舎のトイレでヌイてあげていた。暴力女のヤイコは密かにホクトを思い、ホクトもまたヤイコに思いを寄せていた。

「幼馴染みの正しい飼い方」幼馴染みの小乃未と、双子の兄弟、圭と優は、歪んだ関係であった。小乃未は長くてかわいい圭のチンポも太くて逞しい優のチンポも好きだった。圭と優はいい加減どちらが小乃未に相応しいのか競う事に。ペットのような扱いを受け続けていた小乃未の出した結論とは・・・。「童貞男と虎耳女」美人で生徒会長の押切里伽子から同じクラスの童貞男・要に声を掛けて来た。指定された場所に行きドアを開けると、そこには他の生徒と絡んでいる里伽子の姿があった。性処理が終わり、要に「わたしとセックスしてみない？」と誘惑する里伽子。要は口では断るが、下半身の暴走はもう止める事が出来ない。だが里伽子はセックスをさせる代わりに、要にある事を約束をさせた。

主人公・霧島龍騎は、数日前に大人になった。友達と川へ行くと服を脱ぎ捨て全裸で飛び込む。少し前に経験したあの出来事を自慢げに皆んなに見せようとすると、目の前にキリルがしゃがみ込んでいた。約束を破ろうとした龍騎に罰としてカメラ担当を命ずると、そこにいた友達とビデオ撮影を始める。龍騎は、その光景を見て嫉妬、後悔、このやるせない気持ちの吐口をキリルにぶつけた。夏の思い出をあげる為、童貞ハンターキリル降臨。5P青○で最後の一滴まで絞り尽くす。

「双球Loveアタック最終話」夏合宿に来た一同。部長からプッレシャーに強くなる為に特別メニューを言い渡された朝倉。高橋の指導の元、「おっぱいマッサージ？」の訓練を受ける事に。最初は戸惑いながらも徐々に慣れてきて、遂には初めての経験をする。お風呂場で汗を流し湯船につかり、もう1回始めようとすると、そこへ部員たちが乱入して来て合宿の総仕上げ。「Please kiss me」同じ商店街の小料理屋でお手伝いをしていた坂下奈々。憧れのお兄さん（ひろ兄）から商店街のイベントMCを頼まれる事に。翌日会場に行き手渡された衣装が小さめだった。その格好だと抵抗があるかもしれないと言ってくれ、大切に思ってくれた気持ちが分かると、憧れのひろ兄の専用衣装に変わる。そして互いに好きだと気付くと、二人の距離は急接近。

檻ヶ峰桜花は鬼の一族、檻ヶ峰家の当主であり、学業のかたわら、世に蔓延る怪異『澱魔』を祓う家業に勤しんでいる。そして、桜花の幼馴染であり、現在は彼女の夫でもある主人公もまた、澱魔退治の手伝いとともにある重要なお役目を担っている。それは桜花との子作り。「穢れていますよ、兄さん(※血縁関係無し)別に、いいですけど」。豊かに育った、張りのある大きな乳房。恥じらいながらも受け入れてくれる、淑やかな仕草。幼い頃から知っている彼女はもはや○女ではなく、自分だけに愛を向けてくれる若妻なのだ。何かおかしい。本当に二人はこんな関係だっただろうか？頭によぎる疑問もまた、快楽に溶けていく。

町外れの廃工場で肝試しをする同級生たち。彼らを追ってきた近衛瑞樹だが、目の前に本物の悪霊が現れた。その瞬間、瑞樹はシスター姿に変身し、悪霊たちを次々と滅していく。そう、彼女の正体はエクソシスト、シャルロットなのだ。現れた悪霊の親玉は、なんと悪魔だった。可愛い見た目に反して恐ろしい術を扱う彼女こそ、上級悪魔メルキス。「我慢なんてダ～メ。気持ちよくなっちゃいましょ～」。メルキスに心を操られた同級生たちに襲われるシャルロット。武器を失い、抵抗もできない彼女だが、その瞳にはいまだ反逆の炎が燃えている。修道服を淫らに破り捨てられて、たわわな果実を弄ばれるシャルロットを、メルキスは愉悦の眼で見下ろすのだった。

彼と体を重ねる度に思い出してしまうあの子とのコトダメと言い聞かせても比べてしまうカラダ。果てる事のない要求に、隠れながら、誤魔化しながら、幾度も注がれ続けてしまう友里奈オフィスで、会議室で、トイレで、電車で、行く先々で当然の如く求められ搾り出す一緒になってたくさん求め合い二人の結晶までも求めていたはずの新妻の肉体は、いつしか後輩くんの膨らみですぐに潤ってしまうほどに染み込まされていた。あの時迫らなければ、あの時断っていれば、あの時バレていれば、言い訳を重ねる度に、その潤いが強まる事を友里奈は自覚していた。

「雨の夜に」自暴自棄になっていた雨の夜に、ガールズバーの女の子に声を掛けられ入店し、それから何度か店に通うようになった。それから一ヶ月ほどたち、昼間の立ち飲み屋で酔っ払ったアイネと出会う。話を聞くと無職になったという。延々と愚痴を聞き介抱するうち、公園のトイレで二人きりに・・・。「夏」夏の日差しで覆い尽くされた学校のプール。男子生徒が掃除をしていると、クラス委員長の女子生徒が手伝いに来てくれた。もう少しで終わりそうになった時、女子生徒が足を滑らしプールの水でビショ濡れになってしまう。手を取り起こしてあげると、共感し合ったようにおもむろに唇を重ねる。彼女はやってみたいこ事があると言い出し、そして二人はひと夏の青春を過ごした。