KNB-品番の一覧

茜が波佐間の部屋に戻り同居生活が再び始まったが茜はバイトで帰りが遅くなるという。心配した波佐間は犬を連れて茜のバイト先まで迎えに行くのであった。帰り道、公園の前を通ると犬のゴロウは遊びたそうな態度をとる。二人はベンチに座りゴロウが遊んでいるところを眺めている。そんな中、茜は身の上話を始める。波佐間はそれを聞いてもっと周囲の大人を頼れとアドバイスを送る。ふと前を見るとゴロウがいなくなっている。茜は探そうと立ち上がるがよろけてしまい波佐間の方に倒れこむ。波佐間は抱きとめてくれたがその手はあやしい動きをし始めたのであった。

大家の契約ミスから始まった美崎茜と波佐間健との同居生活は終わってから数週間がたち、お互いが顔を合わせることはほとんどなくなった。学園生活が充実し、一人暮らしにも慣れてきたが茜の心は満たされず寂しさを感じるばかりであった。一方、波佐間も茜のいない静かな部屋に違和感を覚え茜のことを少し考えていた。その時、茜は波佐間の部屋を訪ねてくる。真剣な表情で茜は波佐間の部屋にいさせてほしいという。波佐間は一瞬驚くが茜がまた同居することをあっさりと了承するのであった。そして波佐間は久しぶりに会ったからということでキスを求めてしまうのであった。

大家の契約ミスから始まった美崎茜と波佐間健との同居生活はもうすぐ1週間が経とうとしていた。当初とは違い、今では帰ってくると部屋に波佐間がいることに茜は安心感を感じていた。その日、大家が訪ねてきて予定通り1週間が経てば新しい部屋に引っ越すことが出来るということを伝えに来た。茜は普通の生活に戻れることを実感しながら湯船につかっていたが、波佐間との同居生活の日々を思いだすとなぜかモヤモヤとしたもので胸がいっぱいになる。そして一つの布団で寝る最後の夜、茜は大胆な行動に移るのであった。

大家の契約ミスから始まった美崎茜と波佐間健との一週間同居生活は数日が経っていた。ある日、波佐間は茜の帰りが遅いことに心配をしていた。電話にも出ないことから波佐間はバイト先まで迎えに行くことにする。茜は迎えに来てくれたことをうれしく思うと同時にあと数日で同居生活が終わることに複雑な思いを抱くのであった。波佐間は待っている間に飲んだ酒のせいか部屋につくなりテーブルに突っ伏して寝てしまう。心配した茜が起こそうとする。波佐間は茜の胸の柔らかさを背中に感じ、欲情して押し倒してしまう。帰ったばかりだからお風呂に入らせて欲しいという茜の訴えに波佐間は我に返るが一緒にお風呂に入ることにするのであった。今まで通りに波佐間のペースでHなことをされたくない茜はある行動に出るのであった。

コンビニ勤務を終え家路への電車の中、ゆうじはいつも一人で帰るが今回は違う。同居している粘液生命体が同僚の高宮に変身して勤め先にいたからだ。高宮本人に出会うことなく無難に仕事を終えてほっとするゆうじをよそに高宮に変身したままうれしそうに話しかける粘液生命体。そのせいで隣に立っている女子とトラブルになる。彼女はゆうじのことを馬鹿にして粘液生命体を怒らすがゆうじは謝罪をしてその場を収めてしまう。浴室で落ち着くゆうじに対して怒りが収まらない粘液生命体、はっきりとものを言わないゆうじの性格を直そうと先ほどの女子に変身する。変身した姿は競泳水着姿、彼女が水泳部に所属していたためだ。驚くゆうじをよそに粘液生命体は分裂し、競泳水着姿の高宮に変身した。ゆうじは二人の競泳水着姿を前に性欲を抑えることが難しくなってくるのであった。

藤原ユージはツイていない人生を送っていた。子供のころは割ってもいない花瓶のことで責められたり、同僚のミスで会社を首になったりもしていた。バイト先のコンビニでは他人が起こしたミスを年下の女の子である高宮から責められるのであった。気分が落ち込んだまま帰宅すると見知らぬ女の子が出迎えてくれる。戸惑うユージを前に女の子は正体を明かす。それは3ヵ月前から一緒に暮らしている粘液生命体であった。人の言葉を話し姿を変えられる生物はユージに好意を抱いている。粘液生命体の好意に対してユージはそっけない。粘液生命体はユージの気を引く為バイト先の同僚である高宮に姿を変え誘惑してくるのであった。

美崎茜と波佐間健は大家の契約ミスで一週間同居することになる。見知らぬ男だったが、茜はネクタイが曲がっているのを直したりしてなにかと気に掛けてしまう。波佐間も疲れて帰ってくる茜のために食事を用意してくれたりして気を遣っているようだ。会話が弾む時間は家族と過ごした時には経験したことが無かった。茜はこの生活が心地いいものだと感じ始めていることを波佐間に悟られないようにカバンの中を整理し始める。そして三者面談が明日あることに気づくのであった。叔父のふりをして出て欲しいと頼み込む茜、波佐間は行く気がなかったが茜の事情を察して協力することになる。翌日、無事に三者面談を終え波佐間はなつかしさから校内を歩き回り人気のいない屋上へ続く階段にたどり着く。突然に近くを通った人から反射的に身を隠す、隠れるために身体を密着させた二人。ヤリ場と言われていた場所の雰囲気のせいか波佐間の手はあかねのお尻をまさぐりはじめるのであった。

美崎茜は一人暮らしを始めることになった。部屋に荷物が多いことに違和感を抱くが部屋が狭いせいだと思い着替えを始める。しばらくするとドアが開いて見知らぬ男が姿を現すのであった。男の名は波佐間健、大家によると契約ミスで一緒の部屋になってしまったという。空き部屋が出るのは一週間後、それまでは茜と波佐間は一緒の部屋で過ごすことになる。茜にとっては好ましくない状況であったが初日は大きな問題もなく夜を迎える。成り行きで一つの布団で二人は寝ることになる。茜は普段と違う状況でなかなか寝付けない。そんな茜の耳に入ってくる隣の部屋からの艶めかしい声は未経験の茜でもHをしている声だと分かってしまう。声を聴いているうちに茜の手は波佐間が隣で寝ているのにも関わらず自身の股間に伸びてしまうのであった。

会社の都合で開かれたお見合いで「春奈」と「雄二」は出会った。しかし、二人とも内心では結婚を諦めていた。それは互いの致命的な性癖が理由だった。「オレは女性のお尻がものすごく好きなマニアでして。触るとか揉むとか、顔を押し付けたり舐めたりすることに憧れてる変態なんです」。雄二からの告白。その瞬間、春奈は驚き戸惑ったものの、長い沈黙の後、柔らかく微笑み、「私も男の人のお尻に顔をうずめて口づけしてご奉仕したいー毎日そんな妄想に胸を焦がしている女なんです」。この言葉がきっかけで、二人の超ハードコアラブラブセックスライフがスタートしたのだった。

「チチのチ晴れ」たくみは幼なじみのマキが何かと身体をくっつけて胸を押し付けてくることに困っていた。傍からみればと恋人同士のようであるためによくからかわれる。マキはまんざらでもないが、たくみは即座に否定する。マキの行為は復讐だという。過去にたくみは小さい胸だったマキをからかっていた。だがマキは乳製品を取り続けることによって見違えるほどの爆乳となった。胸を押し付ける過剰なスキンシップで反応を楽しむことは昔の意趣返しであるという。マキはそれを聞いて傷ついてしまう。言い過ぎたことを反省したたくみはマキの好きな牛乳とパンをおごってやる。元気になったマキは胸を強調するポーズをとってたくみを挑発し始める。相手にしないたくみに対してマキは紙パックの牛乳を胸の谷間に挟んで見せつけるのであった。

「性活部へようこそ」リナが作った生活部は廃部の危機に瀕していた。得体の知れない部活に部室を与えるわけにはいかないという理由からだ。唯一の部員でもあり幼なじみでもあるショウタは辞めるしかないという。何でもできる部室を手放したくないリナはショウタに協力してほしいと頼むのであった。昔からリナのおねだりを断れないショウタはこの時も協力を約束してしまう。そしてリナが思いついた案は性の悩みを解決して性生活を向上させよういう目的の生活部改め性活部を新たに立ち上げる。早速リナはショウタの性の悩みを解決しようとするのであった。

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