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富豪ラシュモアの娘のひとりラクエルが、何者かに誘拐される事件が起きた。ラクエルの夫で婿養子のハリーに、その容疑の目が向けられる。一端は逮捕されたハリーだが、保釈金を払い難を逃れる。友人のツテでヘザーという美人弁護士に弁護を穎むことに。ヘザーは自由奔放なハリーに惹かれ、牧場乱交プレイに明け暮れる・・・。

令子には、付き合って半年になる彼氏がいる。彼は今すぐにでも結婚したがっているが、令子はいまいちその気にならない。そんなある日、令子は会社帰りにひとけのない公園で何者かに襲われる。目を覚ますと、覆面をした2人の男が・・・。抵抗する令子だが、容赦なく男たちに襲われるのだった。

ブランドンは恋人ジュリーと結婚間近。結婚前に昔の親友チェイス、エリックが集まった。ブランドンを連れだしキャンプに行くはずだったが、予定変更してバチェラーパーティを敢行。そこである賭けをすることに。行きずりの女とセックスし、その証拠を撮って再度夜に集まるというものだった。３人はそれぞれ女たちとよろしくやって、楽しい週末は終わった。ブランドンはめでたくジュリーと式を終え、平凡な日常に戻った。それもつかの間、ブランドンの回りでは奇妙なことが起こっていた。その週末に寝た女がストーカーとして、彼の身辺に近寄ってきていたのだった。ポルノスターの、ジャクリン・リックが過激なストーカー役を熱演。さらにはアシュレー・レーンも客演。

美人OLのさやかには、何故だか彼氏がいない。会社では何人もの男に言い寄られていたが、ピンとくる男がいないのだ。しかしある日、さやかは営業部の田辺に一目惚れする。彼には妻がいたが、さやかは関係なくアタックすることに。その行為は少々陰湿なものだった。彼に無言電話をかけたり、自分の写真を自宅に送りつけたり。さやかはひとりで残業中に、田辺への思いが募るあまり、彼のデスクの上でオナニーをしてしまう。その現場を、以前から言い寄られていた専務に目撃されてしまった。専務に脅されるがまま、彼とのセックスを受け入れてしまうのだが・・・。

女流フォトグラファーのキャロル。彼女は仕事中、偶然にも誘拐現場の写真を撮っていたことに気付く。地元警察にそれを届け出たが、そこには元彼のジャクソンがいた。刑事である彼とは婚約までいった仲。しかし当時は心の準備が出来てなかったため、彼からの申し出を断り別れてしまう。 写真を警察に届けた翌日から、キャロルの周りではおかしな事件が起こるようになった。キャロルの親友で婦人警官のジェナが何者かに襲われたり、キャロルの仕事場に怪しい男がのぞきに来ていたり。 怖くなったキャロルは、過去のしがらみを捨てジャクソンに助けを求めるのだが・・・。

美沙は結婚して数年の若妻。現在、愛する夫との夜の営みはほとんどない。ある晩、裸エプロンで夫に迫ったが、夫は少し反応するだけで彼女を相手にしないのだった。 ある日美沙は、夫を送り出した後、欲情した身体をひとり慰めていた。すると、鍵をかけたはずの玄関から覆面男が乱入。最初は抵抗していた美沙だが、すっかり感じてしまいなすがままに犯されてしまう。 一方、夫は取引先の専務の妻と不倫の関係にあった。そんな様子に薄々感づいていた専務は、妻の情事をカメラに収め、美沙に「夫を訴えられたくなかったら、俺と寝ろ」と迫るのだった。

ピーターはエグゼクティブな働きマン。豪邸を持ち、メイドもいる身分。しかし部下の金髪美女タリンと浮気中。最近帰りの遅い夫に不審を抱いた妻ジャッキーは、ジジという美人探偵を雇うことに。ジジが依頼を受けて帰ろうとすると、メイドの女ルペが誰もいない部屋に男を連れ込んでセックスしているのを目撃する。その男はなんと、ジジの元彼で元刑事のフランクだった。彼はタリンの夫クリフからの頼みで、ピーターを張っていたのだ。偶然の再会にびっくりするふたり。ジジとフランクは過去のことを水に流し、共同でピーターへの調査を続けることにする。調べていくうちに、ピーターが莫大な額の会社の金を横領していることが発覚。幸せに見えた、ふた組のカップルの絆が壊れるのも時間の問題だった。

薄暗い部屋の中、ストーカーの狂助はモニタ画面をニヤつきながら見つめていた。画面にはTバック姿で乳首にローターを当てている人妻の痴態がさらされている。狂助は何人もの女をつけ回し、弱みにつけこんでは自分の性欲の奴隷としていた。彼女たちが恥ずかしがりながらも感じている姿を次々と写真やビデオに撮っては、コレクションしていたのだった。ある日、狂助は白鳥りかという美人OL をストーキングすることに成功する。彼女の弱みを握った狂助の淫らな命令は、日に日にエスカレートするのだった。

作品A「オナニー看護婦」盗撮されているとも知らず、病院の裏で毎日オナニーにふける看護婦。ある日、盗撮している男から脅され、彼に要求を突きつけられるのだった。その要求はただひとつ、青姦・・・。作品B「露出癖のあるOL」盗撮男の次なるターゲットはサラリーマンカップル。このふたりはビルの非常階段で毎日のようにセックスを楽しんでいた盗撮男は女がひとりでいるところに声をかけナンパする。意外にあっさり付いてきた彼女は、なんと真性の露出好きオンナだったのだ。

美代子（25歳）は偶然を装い、サプリメント会社を経営している堤信也（45歳）に近づく。数年前に妻に先立たれた信也はつい、美代子に誘われるがままに一夜を供にしてしまう。美代子はそれを盾に「レイプされた」といいだし、信也に責任を取るように迫る。まんざらでもない信也は、美代子の望み通り彼女との結婚を了承するのだった。

OL の美香は、上司の大沢と不倫関係にあった。そんな乱れた私生活を、大沢のビデオカメラに撮られていると知ったのは最近のこと。美香はかかりつけの精神科女医・由紀に助けを求める。しかし由紀は治療と称して、美香の知らないうちに彼女の身体を淫らに調教していくのだった。 そして由紀の患者で、彼女の異常な愛欲の犠牲者である松戸という男も、歪んだ欲望のために美香を調教しようと現れる。 大沢、由紀、松戸の情欲に翻弄され、美香は性の玩具と化してゆく。

大学生の頃、作家・丸木の書いた官能小説を読み、その独特の世界にハマってしまった主人公・美穂。卒業後、中堅出版社に入った彼女は丸木の本に関する企画を立てて、彼の担当編集者になる。美穂は興奮と期待を秘めて丸木のもとへと訪ねていくのだが・・・。作家と担当編集女史の、禁断の恋が始まる。官能小説の淫靡な世界。

加奈は新婚半年の若妻。夫との夜の営みはすでになく、その若い肉体をもてあましていた。毎晩襲ってくる性欲をひとりで解消してきたが、もう耐えきれない。そんなある日、加奈は一枚のビラを手にする。それはホテルや自宅へ人妻を送り込む、いわゆる「デリバリー」形式の風俗だった。早速、加奈はその面接を受けに事務所へと向かう。

白石茜は竹本クリニックという病院で看護師として働きはじめた。このクリニックではウラで患者の治療に、看護師自らの身体を使う「セックス療法」が取り入れられ、繁盛していたのだった。茜は師長の渡辺にセックス療法の手ほどきを受け、次第にクリニックの看護師としての自覚が芽生えていく・・・。

美香は22歳のOL。彼女の日課は日記をつけることだ。そこには自身の性癖や妄想が赤裸々に綴ってある。美香がOL になる前から付き合っている彼氏・良男は、そんな彼女のことをよく理解していた。いろいろと妄想を実行していくうちに、ふたりはアブナイ遊びにハマってしまう。ある日、美香は会社の帰り道、知らない男につけられていた。そのまま知らないふりをして自分の部屋に入っていく美香だったが、待ち受けていたのは意外な事実だった。

新人OLの大隈純子22才は男運がなくなかなか良い彼氏に恵まれない。社会人として会社に勤めはじめる直前に知り合った男にも体を許したとたんふられてしまう。そんな純子に優しく接してくれるのは同じ課の先輩OL真田久美子だった・・・。社内で繰り広げられる肉欲の宴、セクハラだけでは満足できない女の性。

終戦間近のこと。海辺に住む謎めいた女・テルは撃沈された軍艦から浜に泳ぎついた、軍人の寺田と山崎を見つける。テルは負傷した山崎を家へ運び、不思議な力で傷を治療する。寺田はテルからそこが地球ではないという意外な事実を聞いた。二人はタイムカプセルで太陽の反対側にある地球とよく似た星へ運ばれたのだった。テルにはかつて地球人の夫がいた。いま、新たな地球人の男を前にしてテルと娘のミルは・・・。

新一郎とみゆき夫婦にはまだ子供がいない。新一郎の父・新之介は家の血統が途絶えてしまうことを心配して、二人に子宝が恵まれるという霊感マッサージの教会を紹介した。派遣されてきたのは、派手な千夏と千秋。新之介はみゆきがレズだったと知っているので千秋と組ませ、新一郎は千夏と組ませた。覗き魔の新之介は一階と二階に分れた二組の寝室を覗き回るのに大忙し。そのうち自分もコーフンして女を抱きたくなって・・・。

伸輔は妻・光子の親から継いだペンションを営んでいるが、光子に引け目を感じ夫婦間はうまくいっていなかった。ある日、光子が法事に出かけた留守中、イメクラ嬢の洋美を呼び未亡人プレイに燃えた。その直後、道中事故に巻き込まれたという光子が突然帰宅した。実は、光子は愛人の鴨成と情事の最中、彼が車で事故を起こし怪我をしてしまったのだった。その後、鴨成がペンションに訪ねて来たが、伸輔は彼をただの客と思った。伸輔が買い物に出ると、鴨成は光子にプロポーズした。さらに洋美もペンションに現れる。夫婦の愛の行方は・・・。

襟子は日課にしている朝のジョギング中に、若い男が自慰をしているのを見てしまった。男は巨根だった。射精した愛液が彼女のトレパンに飛び散った。男は有名な社会評論家ロミー円城の息子・清だった。襟子の夫・嗣夫は、薄暗いガード下でオナニーをしている敬子をラブホテルに連れこんだ。敬子は少し病気だった。家出娘なので、むかし世話になった人の娘と偽って家に連れ帰り、同居させた。それから嗣夫と襟子、敬子の三人の生活は・・・。