フォルト

ギラギラと真夏の日差しが照りつける中、弱小テニス部に所属する修一と藍、澪と蛍のペアが混合ダブルスの練習試合で汗を流していた。練習後、夜の合宿所の修一の部屋では何と澪が修一を押し倒す格好で唇を奪っていたのだ。ベッドで横になった澪に修一が正常位の体勢で身体を重ねている。絶頂に達すると同時に、精液がその身体にぶっかけられる。翌日、テニスコート脇のベンチでびしょ濡れの藍と修一が雨宿りしている。全身ずぶ濡れの藍。下着が透けているのは勿論、身体のラインまで丸分かりだ。「佐伯さん、俺、我慢できない」赤面しながら小さく頷く藍。修一の手が藍の股間に伸びて、アンコスの上から股間を弄り出す。膣内に射精されて絶頂に達してしまう藍。その夜の縁日の神社で修一の腕にギュッとしがみつく藍。こうしてちょっとエッチな合宿の夜は更けていく。