NPG-品番の一覧

主人公、鷹黄は、伝説のAV監督を父に持つ現役大学生監督。ある時、鷹黄はAVを極めるためアメリカへ渡るという両親にはついて行かず、義妹と共に日本に残り自主制作映画の製作に取り掛かった。しかし、その夢は、仲間の製作資金持ち逃げと飛行機事故による両親の他界、と言う不幸に見舞われ雲散霧消してしまう。八方塞になりつつある鷹黄だが、まだ奥の手があった。それは、父が残した唯一の遺産でもある「AVの撮り方」のノウハウを記した虎の巻。鷹黄は、名作映画を撮る為に使いたかった。しかし、今や借金となった失われた製作資金を返すため、鷹黄は戒めてきたAVへの道を歩み始めた。

星がいっぱい落ちてきて、満天の空に光が瞬いた夜。開けられないはずの扉を開け、俺は観てしまったんだ。それは幻にも似た、幾度も繰り返す夢。それとも、二度と現れない唯一のものか。ただ分かっているのは、あいつらが俺の家族で、俺の居場所は、ここにしかないということ。父さんと母さん。言葉と認識。姉さんと妹。行為と現象。そして、猫のあいつ。心と身体。「水面に生まれた波が重なり合うように、きっと、私たちも」だけど、その時が来たら、俺は何を観て、誰と一緒にいるんだろう。小さな街の、どこにでもあるような小さな家。手が届くのは、ちっぽけな時間と空間。そんな場所で始まった、俺たちの不思議な日々。星屑の輝きが、雪の結晶に変わる時。光の向こうに待つのは、永遠に愛する人なのか。それとも・・・。「家族のカタチ」をテーマに描くWHITESOFTの第2弾。

申酉学園に通う主人公・乾健は平凡な成績の目立たない男子生徒だったが、学園生活は満喫していた。なぜなら学園には、国語科の秋山遊穂、数学科の春村薫という美人教師と、夏木可奈子というかわいらしい体育教師がいるのだ。健は日々、三人の女教師が授業中に見せるちょっとした隙を突いて、下着のラインやボディラインを鑑賞し、卑猥な妄想を膨らましていた。だがある日、放課後の校舎で、女教師の一人が健に迫ってきた。果たして健の妄想は現実のものとなるのか、あるいは・・・。

主人公・天露美紀男は、大学2年生。「恐るべきスケベ野郎」とキャンパス中で噂されるくらい、バカがつくくらいのH好き人間。ふとした拍子に、半年も付き合った彼女をハラませてしまうが、なんと彼女は、小さいながらも仁義に溢れた「ヤ」のつく「暴」な組長の娘だった。大学への行き帰りは監視され、講義には見慣れない黒服の男が座って、こちらをじーっと見ている始末。おまけに、彼女は大学のアイドルだったものだから一大事。私設のファンクラブ、自称応援団、各運動部の連中までが、主人公に天誅を加えるべく動き出しているらしい。冗談じゃない、と美紀男は、別の女の子との浮気のために用意しておいた温泉旅行へ、ほとぼりが冷めるまで出掛けることにした。危険から逃れた途端、主人公の心と下半身が、ウズウズとしはじめた。

主人公・涼太郎と美菜子は近所でも評判の仲良し兄妹。しかし妹である美菜子は、涼太郎に兄妹以上の恋愛感情を抱いており「この夏こそは」と涼太郎にあの手この手を使ってアピールする日々。可愛い妹からの誘惑になんとか理性を保っている涼太郎であったが、最近のアプローチはますます過激さを増すばかり。そんな慌しくも楽しい日々に、同じく涼太郎のことを大好きな姉のあずさが今年も夏休みを利用して遊びにやってくる。まだまだ子供っぽい2人は、時にワガママなほど「好きなものは好き」という感情と行動を素直にぶつけてきます。可愛い姉妹の誘惑に「このままじゃマズい」と思った涼太郎は、一大決心をして心優しい同級生・リナという恋人を作ることに成功します。恋人ができたのだから、姉妹たちからの好き好き攻勢も落ち着くだろうと思っていたのですが、これが大誤算。なんと2人は協力し合って「恋人以上に自分たちの魅力をアピールし振り向かせよう」と同盟を結ぶことに。そこにちょっとツンデレな幼なじみまで加わって、いっそう物語はドタバタしていきます。

夏休みに親元を離れて自然の中で行われるキャンプ。皆で協力しながら食事を作ったりイベントを行ったり、協調性を養う教育の一環。主人公の良樹は親に勧められてこのキャンプにやってきた。内気で引っ込み思案な性格の良樹はあまり気乗りしていない。最初は皆の輪に溶け込むことは出来ずにいた。そんなある日、皆で林道ハイキングをしている時、良樹はひとりの女の子に声を掛けられ、徐々に周囲と打ち解け始めた矢先、引率の先生に全員広場に集められ、思いもよらないことを告げられる。「男女がペアになってセックスを始めてください」ルールは互いを尊重し合い、お互いの嫌がる行為はしないこと。そしてペアの入れ替えは自由で、出来るだけ沢山のお友達と色々な行為をすること。このキャンプでは毎年行われていることのようだが、初めてキャンプに参加した良樹は当然面食らってしまう。毎年参加している悪ガキの耕平はフライング気味に服を脱ぎだし、先生に注意される場面も。そして動揺している良樹のもとに、ひとりの女の子が現れ優しく誘ってくれる。その女の子は林道ハイキングの時に良樹に優しく話し掛けてきてくれた、とても人気のある子。女の子と良樹は、初めてのセックスを経験するのだった。キャンプの期間は1週間。果たして良樹はいったいどうなってしまうのだろう。

弟を溺愛する美しい姉・葛城千歳と暮らす、主人公・葛城遥人。ふたりは数年前に不慮の事故で両親を失って以来、両親の残した家で共に暮らしていた。しかし姉弟は、いつしか互いに依存し合うようになり、ついに一線を越えてしまう。夜な夜な姉弟は互いに甘く愛を囁き、淫らに肢体を絡め合う関係になっていた。嬉しい事も、悲しい事も、毎夜の快楽さえも、深く共有するふたり。しかし愛し合う姉弟を、再び過酷な運命が引き裂く。千歳が無残にも交通事故に巻き込まれてしまったのだ。幸いにもほとんど外傷はなかったものの、千歳は、姉は今もまだ病院のベッドの上で原因不明の昏睡状態になっている。あれから数ヶ月、千歳を見舞い、懸命に看病を続ける日々を送る遥人。そんなある日、そのまま病室で眠ってしまった遥人は不思議な夢に導かれ、目を覚ますと・・・。

一年前にこの町に転入してきた豊岡三江は、息子・宏樹の引っ込み思案に悩んでいた。新しい環境にも慣れてもいい期間が過ぎていたのに、家にいることが多かった。そんな時、隣家に住む甲山久美から、「互助会」への参加を誘われる。息子の為、そして、暇を持て余す自分のために、参加を決める三江。しかし、「互助会」は、仮の姿だった。その、本当の名前は、ママクラブ。三江を待っていたのは男子たち。宏樹を待っていたのはクラブ員のママたち。息子と同年代の男子たちが集まり、夜の教室で、自宅で、青臭い精液を年上女性たちに吐き出す。異常な空間の中で、三江は、そして宏樹は・・・。

ある冬の日、人が異形の怪物に突然変身し、周囲の人々を虐殺するという事件が起きた。人とはかけ離れた姿に変容しながらも、光る羽を持ち、頭上に光輪を抱いたその姿は天使を想像させた。人が天使となり人を襲う。それはまるで人の終末を啓示しているかのような光景でもあった。人が変化した化け物の集団を率いる4体の化け物は「フォーヘイロウズ」と名乗り、各々にはアブラハムの天使の名を冠していた。彼らがどこから現れ、何の目的を持って人を襲うのか、それはまだ分からない。だが、次第にその畏怖すべき存在は、人の世界を歪めていった。ゆっくりとだが、確実に。そして怪物たちがもたらす破滅から世界を救うために、異形に立ち向かえる魔法戦士を育成する学園が設立される。その学園に教師として主人公が呼ばれた。そこから物語は始まる。

深夜、自宅でパソコンをいじっている一郎。スペックアップしたマシンで積み上げたエロゲーを一気に制覇するぜと意気込み、早速最初のゲームを始めたところ、不自然な振動が一郎の部屋を襲う。次の瞬間眼前が真っ黒な闇に覆われ、気を失ってしまう一郎。目覚めた時には翌朝になっていた。昨日のゲームの続きをプレーしていて、気が付くと深夜になっていた。そして、再び不自然な振動が一郎の部屋を襲う。昨日の出来事はやはり夢ではなかったのか、と緊張感を高める。そんな一郎の腹部を突然開いた机の引き出しが直撃する。不意を突かれて悶絶しながら一郎が振り向くと、開いた机の引き出しから不思議な光が溢れ出す。この展開は、ネコか、ネコ型ロボットが出てくるのかという一郎の期待を裏切って、現れたのはファンタジーゲームから抜け出してきたかのような、3人の美○女だった。

主人公・大神勇次郎は、18禁ゲームプレーヤーとしての才能を開花させたアダルトゲームのエリートプレーヤー。ある日、彼のマンションに越してきたのは主人公の憧れの声優さんでもあり、若手の中では一番活躍している千葉麻美子だった。主人公は、実は彼女が裏（アダルト）の仕事もしていることを把握していた。そして、彼には不満があった。アダルトにはアダルトなりの役者の技術があり、その点において彼女がまだつたないことに納得がいかないのだ。「彼女の実力は、あんなものじゃない」。ある日、オーナー権限で鍵を持っている主人公は彼女の部屋へ入り込むと、眠らせた麻美子の所有するすべての下着類・衣服の一切を持ち去る。目を覚ました干葉麻美子が目にしたものは、全裸の自分と、お手製の教科書を手にして自慢げに立つ主人公の姿だった。

井上一久は、学園一の才色兼備な美○女・西園愛歌に恋をしていた。今までに何十人もの男達が愛歌に告白をし、砕け散っていたが、ある日一久は愛歌に告白する事を決意する。その結果は、やはりその他大勢と同じ運命を辿ったのだった。落ち込む一久を愛歌の姉であり、教師である西園鈴音が慰め相談にのっているうち、教え子と教師の垣根を越えて惹かれあってしまう。

由緒ある歌舞伎の家元の家系に生まれた主人公・早乙女和菜。その姿は見るからに美少年で、まるで○女のようにも見える和菜は、当然のごとく女形（おやま）としての英才教育を受けて育った。幼稚園から大学までそろったエスカレーター式の名門学園に入園させられ、しつけの厳しい父に「一人前の女形になるため女として過ごせ」と命じられ、○女として寮で生活することに。まだ小さな頃は性的な知識も少ないため、どうにか周囲にバレることなく過ごせた。だが、思春期に差し掛かるに従い、男性のシンボルは急成長し、もはやいつバレてもおかしくない状況に。現在生活している「四子多摩川学園」（通称・シコタマ学園）の女子寮では、ルームメイトたちから「さすが歌舞伎の家のお嬢さま、色っぽいよね～」と言われていたが、彼女たちが嗅ぎつけ始めていた。彼のその色っぽさが、女のそれとはナニが違うことを。

東郷真人は裏調教議会直属の人材発掘教師として全国の学園を転々としている。人材発掘教師の真人の仕事とは、将来の国を担うためのキャリアを見出すために有望な女、つまり忠実に上司の命令に従う奴隷キャリアを集めることだった。真人はアシスタントでもある鳳美冬の資料から他の学生とは違った光るものを持った3人の女学生を選抜する。選抜されたのは各学年からひとりずつで、一年生からは演劇部の春風やよい、二年生からは体操部の葉月夏子、三年生からは会長の桔梗院麗華。ある日の放課後、3人は揃って東郷のオフィスに呼び出された。そこで国のキャリアに選抜されたことを伝えられる・・・。そして翌日から1ヶ月に渡って想像を絶する調教が開始されることになった。

主人公・源藤玄治郎は貧乏な浪人生。なんとか母親の縁で、住み込みの家庭教師をすることで衣食住は確保できたが、大学受験・進学のための金がまったく足りず、バイトの毎日。そんなある日、親友の一心にそそのかされ、また主人公の言動を勘違いをした神月芽以が、主人公に夜這いをかけてきた。おもわず抱いてしまいそうになるも、すんでのところで理性が勝利して、主人公はその場は逃れる。けれど、その好意だけは受け止めてあげたかった玄治郎は、ついひとつの約束をしてしまう。それは、一緒の大学へ行けたのなら、恋人として正式に付き合おうという約束。しかし、玄治郎の貯金はまだ大学に通うだけの目標金額には達しておらず、また芽以の学力も大幅に足りていない。他大学を受ける条件として、まず付属の大学へと上がれることが条件だと、芽以の母親の暁子にも念を押されてしまう。約束を果たすには、バイトに勉強に頑張るしかないのだが、そんなときに限って芽以の母親の暁子や芽以の親友である一心が誘惑してくる。主人公は、そんな彼女たちの欲望を振り払って、目標金額と目標偏差値を達成することが出来るのか。

主人公、成瀬ハルキは三人の姉に囲まれて賑やかではあるが平穏な学園生活を送っていた。そんなある日、ひょんな事から幼馴染みからラブレターをもらったことを姉たちに知られてしまう。三人三様の反応を見せる姉たち。この日を境に何故か三人の姉たちが毎日色仕掛けの悪戯を仕掛けてきて・・・。

光量を落とした室内灯が照らす薄暗い空間に、秘めやかに響き渡るねっとりと湿った音。絶え間なく響くその淫らな音色は、部屋の中程にあるベッドの上。そこに艶めかしく浮かび上がった肌と肌が、濃密に重なり合う部分から漏れ出ていた。知り合いの紹介で名家の館へ住み込みで働き始めた主人公・大地駿。そこに住むのは魅力的な五姉妹たち。欲望を引き寄せる肢体、莫大な財産、地位と名誉に恵まれた、すばらしい女性達。孤児だった主人公は、何も持っていなかったからこそ、今自分の目の前にあるモノ全てを手に入れようと、手段を選ばず行動を始めた。最初は戸惑っていた女性達も、刻み込まれていく快感に抗えなくなり、徐々に溺れていく。宿命と陰謀に血塗られた凌辱の扉がいま開かれる。

主人公・秋原卓也は浪人生である。大学受験失敗の心の傷も癒えて、次の受験に備えて勉強をはじめた夏のある日。両親が「結婚した当時は大変で行けず仕舞いだったので」と、突然20年目のハネムーンに出発してしまった。幼い頃に一緒に育った遠縁の春日井姉妹が大学の夏休みを利用してこの街に戻ってくる事と、彼女達に面倒を見てもらうよう言付けてある、という両親の言葉の通りに姉妹が秋原宅にやって来た。久しぶりの再会と、魅力的に成長した姉妹の姿に心を躍らせる卓也だったが、面倒をみてくれるどころか、二人は家事の苦手な生活力0（ゼロ）姉妹だった。自分の家だと思ってくつろいでくれて構わないという卓也の言葉通りに、風呂上がりにバスタオル一枚でうろつく姉妹の姿に面食らう卓也。だが姉妹はむしろ、そんな卓也の様子を面白がっている様子。やむなく二人の世話をしながら受験勉強にいそしむ卓也に、二人は家庭教師を買ってでる。自分の志望校である西都大学の現役学生である二人の申し出を受けて勉強を見てもらう事にした卓也。だが、実力を確かめるために二人に課せられたテストの出来は散々だった。二人に励まされて再び猛勉強をはじめる卓也は、出来心から「3日後の予備校のテストで及第点を取れたらデートして」と春日井姉妹の妹・麗美にもちかける。二つ返事でOKを貰い、テンションのあがった卓也は、見事に及第点を取って見せた。こうして二人の魅力的な家庭教師と同居しながら、受験勉強する卓也。しかし果たして順調に受験勉強はできるのやら。

時は神の御代。ミドガルド制圧を目論むヨツゥンヘイム軍と、それを阻止すべく派遣された天界・アスガルドの軍勢が、地上で戦をしていた頃。盗んだ家畜や神殿供物で暮らしていた主人公・スヴァルトアールヴのユングヴィは、偶然、流星のように空を駆ける三人のヴァルキリーを目撃する。ユングヴィはその後を追い、噂に聞くヴァルキリーの強さと美しさにしばし見とれる。同時にその美しい肢体を思うままにしたいと願うが、それが叶うはずもない。そんなユングヴィの元に火の神ロキが現れ、取引を持ちかける。アスガルド軍の精鋭である三人のヴァルキリーを手篭めにできたら、お前を半神にしてやろう、と言うのだ。ユングヴィにロキは、何にでも変身できる変幻の腕輪を授け、次の満月までに事を成せと命じ、その場を立ち去った。半信半疑のユングヴィだったが、半神に成れるチャンスなどこれっきりだと、アスガルド軍の陣営に踏み込んでいった。

フリーターの酒井隆則は、長期バイトを求めて海辺の町を訪れた。これといって将来の夢もないけれど、友人の三村のように吹っ切れもしない。そんな中途半端な状態の隆則を変えるのは、その町で出会う様々な女の子。彼女達と触れ合ううちに、隆則は自分の中に眠っていた想いや真実を見つけ出す。そしてそれは、周囲の人々をも巻き込み、変化させてゆくのだった・・・。

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