AB－DETK-品番の一覧

「お前はな、誰だかわかんねえ酔っ払いのカウパー汁から生まれた子供なんだよ」。もなかは幼い頃から母親に虐げられ、母が男を家に連れ込む際には寒空の下に出された。母は自分を捨てそうなクズ男を繋ぎとめるためだけに、高校生になったもなかにセックスをさせる。最悪の初体験に秘められたもなかの「決意」。それは母から男を奪ってどん底へ突き落とすこと。クズ男の狂ったサディズムがもなかを無茶苦茶に陵辱するが、大人へと脱皮していくもなかの魅力にのめり込んでいくクズ男。唯一、心を許せる幼馴染の男子との青春と別れ。「お母さん、何で私に変な名前つけたの？」「当時つぶあんが好きだったんだよ、それだけ」懸命に生きようとするもなかの「復讐」の結末は・・・。千石もなかが全身全霊で演じきったガチンコポルノ不滅の金字塔。

私は溺れていく、快楽に縛られて、底へ底へと堕ちていく。夫の失業の為、仕事復帰した介護士の愛。しかし受け持った老人は何人ものヘルパーが続かなかった性格異常者だった。熱い粥を体にぶちまけられ、シビンに入った尿を頭から浴びせられる愛。さらには入浴中にチンポをしごかせ、気に入らないと浴槽で頭から溺れさせる。しかし心臓発作を繰り返す老人に残された時間は少なかった。獣性むき出しの目で見られながら、全裸でオナニーをする愛。真夜中に呼び出され犯されるようにセックスしてしまう愛。平凡だった日常が狂っていく。「もし俺の命があと1年だとして、それが一週間になってもいいからお前を抱きたいんだ」。「命がけで誰かに求めてもらいたかった、ずっと本気で愛されたかった」。

2024年春に、由良かなで「Mドラッグ女体肉便器」を撮った時に、ここまでハードな内容の作品を一切妥協しないでやり切れる由良かなちゃんのプロ根性、体力、集中力、負けず嫌いには、驚かされたぜ。あと、ちょうど同じ頃、SMナイトのライブに参加する様になった、かなが60人近く来ている変態オヤジ達を手の平で転がす、由良かなワールドの話術が素晴らしかったから、一切ハード系のプレイがない孤独なオヤジ達の心に入りこみ、金を巻き上げて生きている、いただき○女の都会での生き様を由良かなで、ドラマで撮りたいと思いだした。究極に可愛いミクロ○女、こんな○女だったら、いくら騙されても後悔しない変態オヤジ達。親に捨てられ施設育ちのかな。高校中退し、ガールズバー、風俗で働く、その中で自分の居場所を見つける。配信番組の「寂しがり屋コットンキャンディー」が、変態オヤジ達に大ブレーク。どんどんかなは、大金貢いでくれる孤独なオヤジをゲットしまくる。稼いだ金を恋人のホストのケンに搾り取られている。その恋人の裏切り。都会に生きるミクロ○女の光と影。今回の「悪魔っ子」は、台本を遥かに超えた仕上がりになったと思う。勿論企画自体が、最初からかなちゃん、ありきのモノだった。主演の由良かなちゃんの自然体な演技が全てだった。かなちゃんの配信番組シーンが2シーンあるが、ほぼ1カットで撮るような長芝居をしかも一人芝居である。それが1つ10分近くある。本当によくやれたと思う。現場で見ていて、由良かなちゃんの凄いところは、プレッシャーに強い事である。もし、現実に今回のかなちゃんみたいな子がいたら、世の中の変態オヤジ達は絶対に貢いでしまうだろう。かなちゃんが可愛いすぎるぜ。

お前のカラダは売りモンなんだぞ、傷をつけるんじゃねえ。母親に捨てられたリストカット○女と母親のヒモだったクズ男。○女は養護施設から脱走しクズ男と暮らし始める。テメエの食い扶持はテメエで稼ぐんだ。男はスマホで○女の猥褻動画を撮影する。この動画に金を払うクズどもがいるんだ、気持ちよさそうな顔しろ。これからお前のマンコで稼いでやる、どんどん客とってやるからな。クズ男のチンポで「仕事」を仕込まれていく○女。お前、なんで売春させられてまで俺と一緒にいる？○女は自分を心配する福祉職員の優しい男に心を開いていくが、○女を買いに来たのはその男だった。私に傷をつけて、もっと痛くして、私が消えてしまわないように。

ドグマ　千石もなか　日泉舞香　由良かな　祈山愛