ストリップ劇場の楽屋では、踊り子たちが和気あいあいと過ごしていた。その中に、ストリッパー・チェリー水沢の姿があった。彼女はまだ若い酒田をヒモにしていた。暴力沙汰で服役していた情夫の織田が出所してきたが、酒田との関係を続けていた。ある日、チェリーと酒田が二人でいるのを目撃した織田は激昂して暴れまくり、チェリーを傷つけた。織田は逃げ出した酒田を交番にまで追い回した末に、殺人未遂で逮捕された。チェリーは傷ついた肩に自ら刺青を彫るのだった。後日、へこたれることもなくチェリーは張り切ってステージでショーを繰り広げた。客席で自慰にふけっていた若い男に声をかけ、ステージにあげて生板ショーを披露する。客席は大盛り上がりだ。だか支配人は激怒、楽屋で怒鳴りつける。それを見ていたストリッパーたちは憤慨して、全員が荷物をまとめて出ていこうとするが・・・。
TM-HPBN-119|にっかつ|69min|DVD|2019-02-02|中古:1,579円(税込)|