さゆりには義理の安彦という独り息子がいる。安彦はさゆりを「女」として見ていた。ある日さゆりが帰宅すると自分の寝室に安彦がおり、下着を物色中だった。見つかった安彦は開き直り、さゆりに抱きついてきた。抵抗され安彦は恨めしそうに「オヤジは出張ばかりで、アンタは寂しいはずだ。」と言い放ち、出て行く。その通りだった。さゆりは寂しさを紛らわすため、知り合いの主婦みかと定期的に肉体関係を持っていた。後日、探偵だと名乗る須藤がさゆりを訪ねてくる。そして、みかとの関係を追求してくるのだった。そこへ安彦が「全部聞いたよ」と現れ・・・。
CV-HRND-169|コンマビジョン|60min|DVD|2014-02-05|新品:2,750円(税込)|