ボクが務めている会社に、ある日中途で入社した石井さん。スーツの似合う美形ルックスの石井さんは、営業事務に配属され、毎日たくさんの書類をひたすら整理する激務をこなしていた。石井さんのひたむきな姿に、いつしか恋心を抱いていたボク。ある日、明日のプレゼン資料をまとめるため残業していると、石井さんが優しい声をかけてくれた。「お仕事忙しそうですね。私に手伝えることありますか?」。自分の仕事も忙しいのに、ボクの仕事を気遣ってくれるなんて。ボクはその夜、頭の中が石井さん、いや、あやかチャンのことでいっぱいだった。
SUKB-031|SUKEBE|60min|DVD|2015-12-28|新品:3,135円(税込)|