しのざきさとみ 新品・中古DVD一覧

美咲はこの春から東京の女子大学に通い、高校時代の先輩である恋人の健次と同棲していた。ところがある晩、美咲はHの最中に枕の下から自分のものではないイヤリングを見つけてしまう。健次の裏切りを知り、彼にパンチを喰らわし部屋を出て行った。お金も行くあてもない美咲は大学の女子寮「白百合寮」に入ることにした。今年の入寮生は美咲ひとり。寮母の佳子は寮の規則を厳しく伝えた挙げ句、風紀を乱さぬようにと美咲の派手な下着やひとりHの道具を没収してしまった。そんな美咲に優しく声をかけたのは、4年生で寮長の静香と3年生の沙織だった。静香の部屋で歓迎会が開かれ、美咲が部屋へ戻ると、静香達は妖しい雰囲気になった。ふたりはレズビアンなのだった。そして静香は美咲に大学生活のことを教え、自分を本当の姉のように思って何でも相談してと言った。

クリーニング屋の娘・鈴は、客として来る良一が好きで関係を迫る。良一はそれを拒み、店へ行くのは彼女の母・晃子が好きだからと告白する。鈴はショックを受け、母の元を離れ一人暮らしがしたいと思うが金がなく、体で払ってくれたらタダで部屋を貸すという堺に抱かれるが、偉そうな堺に無性に腹が立ち一人暮らしはご破算。人権ボランティア団体に参加している晃子は、○女誘拐を犯し、出所したばかりの中年男を店で雇うよう頼まれ、久志が働くことになった。鈴は久志に好奇心を抱くが、彼が先に風呂に入っているのを見て、キモいオヤジの垢だらけの風呂に入りたくないと急に怒り出した。その夜、鈴が眠れないでいると、久志が夜這いにきた。成人女性に興味が持てるかの更正プログラムと言いながら図々しく鈴を抱く。以来、ふたりの秘密の関係が始まる。

三遊亭円朝の名作落語「怪談 牡丹燈籠」の現代版シナリオを、官能映画界の第一人者・深町章監督が映像化。章太郎は、湖畔で出会った美しい娘と夜毎愛し合うようになる。しかし、それからというもの章太郎は日に日に痩せ衰えていき・・・。

素子は夫・朗と夫の連れ子・広矢と三人家族。朗の借金で家庭は火の車状態。そんなある日、素子の父・良夫が自殺したと母・富江から報せを受ける。翌日、実家では葬式が始まり、親戚一同が集まる。良夫の自殺原因は借金苦。義父の保険金が気になる朗。叔父の牧夫は富江に近づき「兄貴も死んだことだし一緒にならないか」と再婚話を持ちかけ、富江に迫る。その後、牧夫が素子を良夫の書斎へ呼んだ。良夫の日記には、富江が取引先の複数の男と関係を持っていたことを知ったこと、そして実の娘でない素子に対する淫らな欲望が記されていた。牧夫は良夫の思いを代わりに遂げてやりたいと、素子を押し倒そうとするのだが・・・。

直也は母・千賀子の入院で父・和也としばらくのふたり暮らしに。そこへ疎遠になっていた叔母・由美子がやって来る。直也は色っぽい由美子にいけない感情を覚え、彼女の下着を失敬してはオナニーに耽った。数日後、予定を早め千賀子が退院、由美子はそそくさと帰ってしまう。ふたりには、由美子の恋人だった和也を千賀子が奪い取ったという過去があったのだ。それを根に持っていた由美子はささやかな復讐を実行していた。偶然を装い町で直也と会い、ついに彼を誘惑し、二人は禁断の関係を結んでしまう。熟女の肉欲に溺れる直也。そしてその関係を千賀子が遂に目撃してしまう。

映画雑誌「月刊シナリオ」主催のシナリオコンクールで入賞を果たした官能ドラマ。ひょんなことから元恋人が付き合っていた男と別れたという話を聞いた六。思い出を追い求め、彼女の故郷を訪ねるが、そこで衝撃的な事実を目の当たりにする。

万里は10年間の結婚生活にピリオドを打ち、写真事務所に派遣社員として働いて半年。凡人な主婦からやっと解放されたのだ。若社長に結婚を前提にと言いよられるが、まだまだ遊び足りない。そんな彼女の元にある日、区役所から福祉課勤めのちょっと冴えない独身男・荊木が訪ねてきた。彼は離婚女性のための訪問相談員というのだが、ひょんなことから万里といい仲になってしまい・・・。

友莉子は人妻であり保健室の先生。同僚教師・鈴木と不倫関係にあった。ふたりは密かに保健室のベッドで情事を重ねていた。入れ替わりに女子生徒ひとみが訪ねてきて、寝かせてほしいと奥のベッドに行く。その後、女教師の由紀が来ると、友莉子は何も言わず保健室の鍵を閉めた。由紀とひとみはベッドでレズプレイを繰り広げる。ひとみは学校オーナーの娘で、由紀は給料アップの為に彼女に性調教していたのだ。その放課後、友莉子は掃除婦の順子と学校の不満をぶつけ合って意気投合し、保健室で酒を酌み交わした。そして友莉子は順子を誘うのだが・・・。

ある夜、義母・貴和子の嬌声が家の中にこだまする。昼間は清楚な雰囲気なのに、夜な夜な夫を求める貴和子に嫌悪を抱きながら、その痴態を想像して股間を膨らませていた義息子・和実。その行動を密かに気づいていた貴和子は、彼を挑発するかのように声を高める。翌日、和実は恋人の知子をホテルで抱くが、頭の中は貴和子のことでいっぱいだった。数日後、知子が家にやって来ることになった。貴和子はこの機にしっくりいっていない母と子の関係を立て直したいと、母親らしい振る舞いを見せようとはりきった。ところが、夕食を共にする中、貴和子は和実と知子が仲睦まじくする姿に嫉妬に駆られた。その夜、貴和子は和実の部屋へ忍び込んだ。ふたりは禁断の関係を結んだのだが・・・。

デリヘル嬢の京子は彼氏の慎哉と連絡が取れず苛立っていた。ホテルで弁護士の西田の相手をする京子。一方、慎哉は上司で市長である幸枝とラブホテルの視察に来ていた。二人の痴態は密かに盗撮されているとも知らず。その同じホテルには、某大企業の社長・木島が愛人の沙希とやって来た。彼はベットメイク係の房子から1枚のDVDを受け取った。実はこのホテル、木島が建てた物件で、趣味で彼が隠しカメラを仕掛けているのだった。木島は沙希との情事を楽しみ、房子も呼んで3Pに燃えあがるが、途中心臓発作を起こしてしまう。その一件で房子はホテルをクビになるが、帰り際にゴミ箱から1枚のDVDを見つけた。そこに映っているのは幸枝と慎哉の痴態。市長のスキャンダルを手にした房子は・・・。

晶子は夫・繁文と義理の息子・文也と3人暮らし。大手証券会社に勤めていた夫は突然のリストラにあい、家計が一気に苦しくなった。そんなある日、友達のさつきがホステスのバイト紹介に家にやって来た。水商売経験のない晶子は戸惑ったが、強引なさつきの誘惑に負けて事務所に向かった。そこでは面接官の三浦がビデオ片手に面接をはじめた。晶子はメイド風の衣装に着替えさせられ、やがて彼の愛撫に溺れていった。つまり、晶子が受けたのはデリヘルの面接だったのだ。すかさず晶子はホテルへと向かって接客をすることになったのだが・・・。

幸江は若女将として何不自由なく生活していた。夫の和哉は先代から受け継いだ料亭を幸江に任せ奔放に暮らしていた。そんなある日、東京から突然高利貸しが現れ、一億円の返済を迫った。和哉がギャンブルで作った金だった。追いつめられた幸江は料亭を担保に返済しようとするが、既に遅く担保に取られていた。幸江は高利貸しの事務所に監禁され、女社長の麗香に厳しく返済を迫られた。麗香は幸江に唇を重ね、この身体で稼ぎなさいと言うと、手下の北村に犯させ、その光景を見ながらオナニーをはじめた。それをカメラに収められ、幸江はもう逃げられないと観念した。その夜、幸江が一人で泣いていると、紗織が声をかけてきた。紗織はIT企業の社長夫人で何不自由ない生活を送っていたが、突然会社の経営破綻で莫大な借金を残し、夫は蒸発したという。そしてここにはここの生き方があると幸江を諭した。