挿入ごっこ 倉科紗央莉

同級生の「さおり」ちゃんと「じゅんぺい」くん。ある日、親の目を盗んでお医者さんごっこで遊んでいる二人。最初は聴診器を胸に当てたりして遊んでいたのだが徐々に興味の対象は下半身へと移っていき、女の子の陰部を触りはじめてしまう。『自分の身体とはどこがどう違うんだろう』。そんな未熟な好奇心でいっぱいの男の子。意味も分からずに膣が濡れてきてしまい興奮を覚えてしまう女の子。ついには自らのチ○コをさおりのマ○コに挿入しようとしてしまうじゅんぺいだったのだが。性行為だということの自覚もないまま幼なじみ二人の禁断の「挿入ごっこ」が幕を開ける。