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いつの頃からだろうか、海の家がラブホテル化してしまったのは。海よりも深く愛し合う2人の熱を冷ますのに潮風が必要だったのか、それとも世間のしがらみから逃避するためか。今日も今日とて、あらゆる場所から究極のエクスタシーを求め、ここへやってきた。海は2人を歓迎するかのように寄せては返す波のサウンドを響かせる。それにつられて魚は舞い、カモメは歌う。舞台は整った。女の水着からマシュマロのような乳房がこぼれ落ち、男はしゃぶりつく。潮風で運ばれた潮の味と甘い風味のそれは、なんとも言えない美味。海パンの中はすでにギンギン。女は潮味のきいた肉棒を舐めに舐めまくり。そんな濡れ場を俺は撮りに撮りまくった。幾度となく通ったこの海、俺の青春の場所だ。時にはカップルに見つかり、ヤバイ事もあったが、それはそれでスリルが楽しめた。何度もやめようと思ったが、すっかりハマっちまってさ。覗き、アンタもやってみないか。
AB-XVG-004|グローリークエスト|180min|DVD|2014-08-07|中古:999円(税込)|