BBSPG-品番の一覧

年老いた「アルクベルド」の王には、もはや子孫繁栄能力もない。国の存続を心配する従者エルキナは友好関係のある「ヴェルドー」の第二王子と「アルクベルド」の皇女サラとの縁談を進めていた。もちろんサラ自身も国を思い、それを受け入れる心の準備はできていた。しかし実際に「ヴェルドー」の第二王子に会い、その人柄にふれ、二人は徐々に恋仲になっていく。「アルクベルド」の王女ジュディアもそれを歓迎し、心からうれしく思いながら、エルキナとともに来るべき婚礼の準備を進めていた。将軍シャイラは元々城を守る兵力の兵士たちを日夜鍛錬し、少数精鋭の近衛兵軍団を作り上げようと努力を欠かさず、王族の内外でそれなりの人望を持っている。エルキナはその従者という立場をよくわきまえ、ジュディアをサポートし、ややおてんばともいえるサラをよく教育し、よき相談相手となっていた。それぞれ立場も役割も違う４人は幸せで平穏な日々を送っていたのである。そしてそれは長くは続かないことなど、夢にも思っていなかった。

昭和三十一年、三月。私立探偵の時坂玲人は、井の頭公園にてひとりの○女から変わった依頼を受ける。「捜して欲しいんだ。私を。本当の、ね」。同時期、巷では奇妙な猟奇犯罪が多発していた。○女ばかりが誘拐され、身体の一部と子宮を切除されて殺される。事件の調査を依頼された時坂は、私立櫻羽女学院へ教師として潜入する。そこで、彼女と再会した。朽木冬子。私を捜して欲しいと依頼した○女。犠牲者は増えていく。簡単に思われた女学生の捜査すら儘ならぬ事態。行方不明者と身元不明の遺体との数が合わない。そして新たな犠牲者に選ばれたのは・・・。終わらぬ惨劇の輪廻。新たな事件と共に訪れる、六年前の事件の謎とは・・・。

最後に女になってしまったのは、もう何年も昔。今となっては、それも懐かしい想い出。そう思っていた。主人公の相原拓也は北ノ都学園に通う大学生。過去に女の子になった経歴が2回もあるけれど、今は一般的な大学生。しかし、「たくや」に惚れている後輩の工藤弘二が性転換薬を手に入れ、拓也に飲ませたのだった。かくして三度目の女になってしまった拓也。男に戻るために手を尽くそうと色々な事を試みるが、その度に色々とエッチな出来事に襲われる。

主人公の沖鳥南吉は、生まれてこの方、女と接触した経験が全く欠落しているのです。それどころか、自慰という行為すらも未経験らしいのです。大学の同じサークルの女子学生・八神笛美はある日、南吉にこう訊きます。「ファーストキスって、何歳の時にしちゃった」と・・・。あわてて首を横に振る南吉に対して、笛美は何故か「キスしてみる」と迫ってきて・・・。

震災の傷痕もほぼ癒えた昭和十一年、東京。二・二六事件を契機に、日本は軍国家の道を歩んでいた。遠くベルリンではオリンピックが開かれようとしていた夏。神楽坂のジャズバーでピアノ弾きを生業としていた男・玖藤奏介がいた。妹の柚芭と共に江戸川橋のアパートで暮らしている。ある夜、彼はバーからの帰り道に襲撃を受ける。彼を襲ったのは年若い芸妓のような女。ただし、その眼には狂気じみた光が宿っていた。負傷しながらも女を気絶させ、その場を立ち去った奏介。そこまではよかった。翌日バーへ向かうと、マスターの護堂弦一郎から意外な言葉を貰う「お前はクビだ」。人殺しを雇い続ける訳にはいかないと護堂。混乱する奏介。殺しちゃいないと訴えるも、店には置けないとマスター。かくして、玖藤奏介は覚えのない罪を着せられることになる・・・。

たくやちゃん再び。主人公・拓也が怪しげな薬品を浴びて女の子になってしまってから一年。男の姿に戻って平凡な日々を過ごす拓也の身に、再びあの悪夢が訪れる。「この機械には身長を伸ばす効果がある」という化学部の後輩・千里の言葉を信じて、奇妙な機械の実験台になる拓也。しかし、動き始めた機械は身長を伸ばすどころか暴走して大爆発を引き起こす。大爆発がおさまり、拓也が自分の体に目を向けると、そこには一年前に見た女の子の体が・・・。かくして、女の子になった拓也はレズの女の子につきまとわれたり、銭湯の女湯に入ったりと、今まで体験したことのない出来事を次々と体験することに。千里は拓也を元に戻す為の研究を始めるが、果たして成功するのだろうか・・・。そして、その研究費を稼ぐためにバイトを始めた拓也は、巻き起こるトラブルの数々を、無事乗り越えられるのだろうか・・・。

自分には加奈という名前の、2つ年の離れた妹がいる。加奈は病弱で、小さな頃から入院と退院を繰り返す毎日を送っていた。両親はそういった妹にかかりっきりになることが多く、幼かった自分にとって加奈は「自分から両親を奪う、憎むべき存在」でしかなかった。しかしある日のこと、家族で出かけたハイキングの最中に起こった事件がきっかけで、加奈に対する感情は変化した。「絶対に守ってあげなくちゃいけない、兄である自分が」以来、幼い頃に誓った心のままに、妹である加奈を守り、そして彼女の幸せを祈っている。かつてあれほど加奈を大事にしていた両親が「過保護すぎる」と心配するほどに、大事に、大切に加奈を見守り続けている。そして加奈は、自分をずっと守ってきた兄の背中を見つめ続けてきた・・・。

終戦から六年が過ぎた日本。逗子行きの列車に一人の男の姿があった。高城秋五、かつて警視庁に籍を置いていた男。退職した自分が逗子くんだりにまで出向くことになった理由を、秋五は膝の上に置いた新聞の見出しから思い出す。「上野連続バラバラ殺人事件」日本では類を見ないこの事件を、かつての上司・有島一磨が担当していたことから、この逗子行きが決まった。長沙・満州・警視庁を通して上司として世話になった有島の頼みを断ることはできない。引き受けた仕事は、良家息女の失踪事件。失踪事件のあった上月家で、かつて逢瀬を交わした恋人・上月由良と同じ顔を持つ○女・上月和菜と出会う。そして彼女から、消えた双子の姉を捜し出して欲しいと懇願される。だが由良の父親である上月慶一郎は、秋五に告げた。「あの娘は、本当は死んでいるんですよ」交錯する虚構と真実。終戦後間もない上野の町を舞台にして、今、惨劇の幕が開く・・・。

ある日、いとこのお姉ちゃんが僕の通っている学校に教育実習でやってきた。久しぶりに会ったお姉ちゃんは胸も大きくなって大人っぽくなっていたけど、お風呂上りに裸のまま歩きまわったりお転婆な所は相変わらず。学校でもヒヤヒヤしてしまう行動の連続。そんなお姉ちゃんとの一ヶ月間の共同生活はいったいどうなってしまうのだろう・・・。

あの名作が遂にPG化。主人公は誤って薬品を浴びてからボーイッシュで可愛い女の子に変身してしまう。主人公が女として目覚めていく様はエロい上に笑いも盛り沢山の内容です。はたして彼（彼女）は無事に元の体に戻れるのだろうか・・・。追加CG・全面再着色・追加キャラ・フルボイスと至れり尽くせりの仕様です。

前作にひきつづき、中出し、媚薬、おもちゃ、コスプレ、ハーレム、何でもあり。のぞきに盗撮、さらには痴漢プレイまで。ウワサの真相の先にあるのは、淫らな堕落なのか、それとも愛のパラダイスなのか・・・。

ぶる～べり～そふと