DGMT-品番の一覧

主人公・野ノ原瞬は無事大学を卒業したものの、折からの不況で就職浪人の憂き目にあう。途方に暮れていた瞬だったが予期せぬ知らせが訪れた。アパートの管理人をしていた祖父が倒れ、そのアパートの管理人を頼まれることになったのだ。管理室に寝泊りしても良いという好条件もあり即座に引き受けることに。そして訪れた「グリーンハイツ」。予想していたよりも綺麗で、住みやすそうな環境。明るい未来を予感させる昼下がりのアパートで瞬を待ち受けていたのは、なんと美人妻達だった。管理人として次から次へと舞い込んでくる奥様方の頼み事を解決していくうちに、奥様たちとの仲も深まり、ついついエッチな雰囲気になってしまうことも・・・。

主人公の葉山雄大は、私立聖乃魔法学校の2年生。ある日、桃花が雄大に「純金」が作れそうだと言い出す。錬金術の結果、生まれたのは植物の種。この植物がつける果実が純金になるという。自分の精液を原料に成長する植物に思いを馳せ、嘆息する雄大。成長した木につけたその果実は、虹色に輝く不気味なミカンだった・・・。

朝。通りを挟んだ向かいに建つ家の玄関の鍵を開けた。靴を脱いで家に上がり、迷わず階段を上る。一つの部屋の前でノックと呼びかけを繰り返す。僕はため息をついてドアを開けた。部屋の奥のベッドの上には、金髪の女の子が横たわっていた。僕は○女が眠るベッドの脇まで歩み寄った。呼びかけながら、○女の肩を軽く揺する。「んん」○女の眉が歪む。再び眠りにつく前に、一気に呵成に起こしてしまおう。「ユウナ、ユウナってば」ゆさゆさ。パチリ。ユウナの目が開いた。やがて徐々に焦点を結び、僕の姿を映し出す。そして「そんなに強く揺さぶったら、頭悪くなっちゃうじゃないッ」寝起きであることを全く感じさせない鋭利な踵落としが、ベッドの上から僕の頭上に降り注いだ。今後も何百回と繰り返されるであろう行為。これが僕の、遊佐正宗朝の日課だった。

主人公はごくごくフツーの男の子。ただ、他の人とは、ホンのちょこっとだけ違うところがある。それは、彼の実家が神社と教会を営んでいたということ。主人公は長男で、後継者は自分ひとりだけ。いずれは、どちらかを継がなければならない運命。それだけならいいのだが、更に頭を悩ませる悩みがあった。それは主人公の双子の義妹が、それぞれシスターと巫女だったのだ。そんな、ちょっとだけ変わった家庭環境の中、お兄ちゃんにどっぷり惚れこんでいる義妹達の誘惑を受けつつ、時には自分から率先し、義妹達に手取り足取り人生の教訓を教えながら導いていく日々。あぁ、まったくもってなんと苦渋に満ちた人生なのだろう。果たして、主人公はどんな未来を選ぶのだろうか・・・。

時期は夏休み。退魔屋本舗黒猫支店に、妖魔退治の依頼が入った。とある孤島で、何人もの観光客が「神隠し」にあっている。原因となる妖魔を退治して欲しいとの事だった。前回主人公だったヤマトは、別事件で動けないため深琴と武、新メンバーの水依の３人が、孤島に行く事になった。目的の島に着いた３人は、依頼主である島長の屋敷に案内され、そこを拠点に妖魔退治する事になるが・・・。

霞と主人公・良治の許されぬ関係が続いていたある日、霞は夫で良治の叔父・寿志の転勤を機に良治と結ばれたいと暗に告げる。いずれは霞と一緒になる事を考えていた良治だったが、突然の話に言葉を失ってしまう。その態度からそこまでの関係ではなかったと悟った霞は、本心を確認し合わぬままこの関係を終わらせてしまうのだった。それから二年、良治は大学院へ進むも今だ霞への想いを掻き消せずにいた。そんなある日、霞の妹で、院の先輩である春海から強引にペンションを手伝わされる事になり、仕方なくペンションへ出向く良治にオーナーの久方奈津乃が一緒に働く女性を紹介する。それはなんとあの霞だった・・・。

学生でありながら、妖魔退治を専門に行う退魔事務所「退魔屋本舗黒猫支店」に所属し、落ちこぼれながら兼業退魔師として生活費を稼ぐ主人公・橘木ヤマト。彼は仲間の白鳥深琴＆武姉妹、それに所長の夜と共に人間に害を及ぼす妖魔を退治する日々を送っていた。そんなある日、仕事で私立春秋学園へ行っていた武から連絡が途絶えてしまう。心配する一同の元に、武本人から「強力な妖魔が出て困っている、助けて欲しい」という援護要請が入った。仲間のピンチに、ヤマトと深琴の２人は春秋学園に転校し妖魔退治に乗り出す。しかし、再び武との連絡は途絶えさらに学園の調査中に、妖魔に襲われた深琴を助けようとしたヤマトが妖魔から呪詛を受けてしまい・・・。

幼馴染は異世界を救う勇者だった。なんて戦いに巻き込まれ、最後に大活躍した末に死んだ主人公・沢渡春都。魔王の亡骸に魂を封じる事で昇天はまぬがれたものの、人間に戻るには他人の精気を吸収して魔力を得る魔王の力が必要だった。幼馴染の勇者・ノアと一緒に魔王を倒した聖女・フィリアは、春都に精気を捧げると訴え、それぞれの想いを胸に魔術を駆使した濃厚なHで望んで身体を捧げるのだが・・・。魔王の力を得る度に起こる様々な弊害と戦い、さらに魔王の配下やメイドも現れて、地球に戻っての甘々な生活のはずがドタバタの大混乱に陥っていく。果たして無事、人間に戻れるのだろうか。そして、3人の恋の行方は・・・。

代々日本を裏から統べてきた女系の「倭一族」。その現当主は今の日本を変えるべく、初の女性総理大臣となって表舞台に立ち、「新しい和」という道を指し示す改革を行った。特に力を入れていたのは女系一族らしく、新しい女性の生き方「乙女撫子」の提唱だった。そして、そんな現代の大和撫子を生み出すために、新しい和をテーマとした天凛学園が創り出される。天凛学園に通うは、倭一族でも位が高く、世が世なら一国のプリンセスというヒロイン達。彼女達が次期当主となる条件は、一人の男性を射止める事。とんでも一族の超個性的なお嬢様達が、初恋と一族の当主の座を巡って、「ミス・乙女撫子コンテスト」で、学園や国までも巻き込んで争う。

ある日、彼の拾った紫色に輝く石が、全てを変えた。石は紫の糸となって、彼に寄生した。糸が与えたのは、人の精神を自在に操る力。彼は両親が残したマンションで独り、暮らしながら学園生活を送っていた。だが、彼は飽いていた。どす黒い願望をくすぶらせながら。ただ流れるだけの日常を打破する、己を満たすものを求めていた。力に酔いしれ、人々を蹂躙し、陵辱する。そんな彼の前に立ちふさがる女生徒が現れた。手には糸があった。紫の糸とは違う能力を持った、赤い糸。なす術もなく倒れ伏す彼。しかし顔は笑っていた。唇の端を吊り上げるように。窮地に追い込まれること。そこから這い上がり、相手を蹴落とすこと。そのどちらもが、これまで抱いたことのない、至上の喜びに感じられた。彼の、狂気と欲望と喜びに満ちた生活が始まる。

ミルキーの人気人妻アニメ、みやびつづる原作の「肉嫁」がついにDVDプレイヤーズゲームとなって復活。みつ子が光二・富蔵によって「肉嫁」と化していくシーンなど見所はそのまま。快楽への宴が再び・・・。

目覚めれば、そこは見知らぬ屋敷だった。そんなドラマみたいなシチュエーションのままにベッドから起き上がった中川光一郎は、部屋のドアをそっと開ける。と、突然の暗闇。あわてて顔を上げれば、そこは見知らぬ女性・天川和音のスカートの中だった。あわてふためく光一郎を見て、少し緊張しながら、今日は普段よりも冗談がすぎるようだといぶかしむ和音。どういうことかと問う中、光一郎は自分に記憶がないことに気付くのだった・・・。

強い願いを奇跡に変える不思議な桜「霊木」よって守られた街、夢源郷。霊木は不思議な力場を放つ存在で、その中では善悪関係なく強い願いが奇跡になってしまう。その為、霊木の奇跡を鎮める「守人」と呼ばれる人間達が生まれた。幸い過去を消したい願い、記憶を操る力を手に入れた者、死にかけた大事な人を救うために癒しの力を手に入れた者、守人には多くの能力者がいた。ただし、そんな奇跡には必ず「代償」が必要だった。主人公も破壊と癒しの力を持ち、どちらも使えば死の危険がある。二つの力は「不幸」と「温かい家族」を運んでくる。トラックすら軽々持ちあげる小さくて可愛い義妹、怒ると黒いオーラが出て目が光るけどとびきり優しいお姉さん等々・・・。不思議な力のせいで強烈な個性を持ち、奇跡と引き換えに｢代償」を求める霊木によって、心の痛みも背負ったキャラクター達が寄り添って織り成す物語。

主人公・沢村美津雄は受験を控え、育ての母である安奈の妹であり、大企業の重役秘書を勤める叔母の梨花に、英語の個人教授を受けていた。そんなある日、美津雄はついうっかり、前日にエロ画像を多数デスクトップに保存したことを忘れたまま、梨花にパソコンを貸してしまい、そのエロ画像を見られたことがきっかけで、梨花から誘惑される。女性に興味津々の美津雄が、憧れの叔母からの誘いに抗えるはずもなく、そのままずるずると、梨花の熟れた肉の誘惑に溺れていってしまうが、実はその裏には、梨花の秘めた思惑が隠されていた・・・。

協和学園の二年生、大倉浩と速水ありすの二人は、お互い少し意識しつつも、進展の無い仲の良い友達。大倉達は修学旅行で訪れた夏の千台市で、突然の地震に見舞われてしまう。奇跡的に怪我も無く助かった大倉と速水、クラスメイトの小林裕樹の三人は、助けを求めて崩壊した街を彷徨う。しかし、そこで目にしたのは淫欲と暴力に支配された人々だった。彼らに襲われ、追いつめられる様にショッピングモールへと逃げ込む大倉たちだったが・・・。

とある地方都市の大学に通う大学生・松原良治は現在、アパートで一人暮しをしている。近くには父親の弟である叔父一家の家もあり、生活費が苦しくなる月末にはちょくちょく食事に行ったり、従兄妹の未央の勉強を見てやったりと、比較的親密な親戚付き合いを続けていた。叔父が忙しく全国を飛びまわっているので、主人公は従兄妹の未央や妻の霞にとっては頼りになる存在でもあった。そんなある日、主人公の携帯に霞から電話がかかってくる。電話の向こうの霞の声は震えており、何があったのかと聞き出すと、どうやら空き巣が入ったようだった。その一件があってから良治は叔父の寿志からアパートを引き払って自分の家で下宿しないかと提案される事になる。逡巡していた良治だったが、霞や未央の強い勧めを受けて、叔父一家の家で下宿する事を決める。霞に対して淡い憧れを抱いていた良治は、我知らずアレコレと想像してしまう。美人の人妻と可愛い女の子の居る家に下宿する事になった良治の生活はこれからどうなるのか・・・。

あの事件から数年。秋俊は都会に出て予備校通い。何か大事なことを忘れてしまったような気がして、モヤモヤした毎日を送っていた。そんなある日、帰り道で化け物と戦う奇妙な格好をした○女を目撃する。その光景にデジャヴを感じる秋俊。そして化け物を倒した○女は、秋俊が居ることに気付き驚く。人間が入って来れないように結界を張っていたからだ。さらに記憶操作の魔法も効かない秋俊に、○女「リン」は意外にも秋俊と同居するというのだ。こうして秋俊とリンの奇妙な同居生活が始まった・・・。大ヒット作「魔法○女アイ２」が遂にDVDPGで登場。

ある街に訪れた突然変異、続発する猟奇的犯罪。そして唐突に現れた○女「愛」。今までそこにいなかったはずなのに、ある日突然「いるもの」として当然のように存在しはじめた。周りの誰もがそのことに気を留めない中、主人公だけが彼女の異常さに気づいていた。そして主人公は偶然目撃する。彼女の正体は異界から派遣された戦士だった。異界の安定を第一に考え、必ずしも人間の味方ではない「愛」と、妖魔「ゆらぎ」との戦いに巻き込まれていく主人公の運命は・・・。

悪魔に取り憑かれた司祭見習いの男が、義姉のシスターから自己犠牲的な肉体奉仕を受けることで、彼女の愛に気づき救われる。女性を犯したくなるという発作を頻繁に起こすようになった主人公は、教会のシスターたちの肉体奉仕を受けながら、悪魔を祓う方法を探すのだが・・・。

ある日、木戸の勤める探偵事務所に、大阪で探偵事務所を営む師匠の班猫から、とある依頼が回されてくる。依頼主が住んでいるのは、山中にそびえる巨大な洋館だった。そこには執事の柴田、下男の今田、メイドの望、家庭教師の薫が住んでいた。依頼主がこの館の令嬢であることが判明するも、肝心の依頼主は、木戸の前になぜか姿を見せようとしない。閉鎖的な状況の中、だんだんと木戸の前に、先代から続く秘密を持った館の全貌が見えてくるのだったが・・・。

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