「いつかこの蝶の標本よりキレイなものを作るって、父さんに約束したんだ」。夫が私と息子・透の元から去って行った。以来私は酒に溺れる生活を送っていました。未練があったわけではありません、しかし何か淋しかったのです。そしてある夜、私の淋しさは限界に来たのでしょうか。酒に酔った私を介抱してくれる息子に向かい言ってしまいました。「ねえ透。母さんのこと好き」。ついに牝という悪魔により母という肉体に閉じ込められていた私の本能が覚醒したのです。
AB-RRE-01|グローバルメディア|90min|DVD|2009-08-10|中古:1,600円(税込)|