母が突然亡くなった。父も兄弟もいない母子家庭に育った僕は、母の急死を機に母の弟にあたる叔父の家で面倒見てもらう事になった。叔父夫婦には子供がいなかった事もあり、二人共僕が同居する事をとても喜んでくれた。しかしある日、その歓迎の言葉は叔父としては僕に対しての建前であった事を知った。ショックだったが、叔母はそんな僕の事を可哀相に思ってくれていた。その叔母の姿が何故か母の姿と重なった。以来だろうか、僕と叔母の関係が急激に近づいていったのは・・・。
AB-KID-22|グローバルメディア|90min|DVD|2009-01-07|中古:1,899円(税込)|