素子は夫・朗と夫の連れ子・広矢と三人家族。朗の借金で家庭は火の車状態。そんなある日、素子の父・良夫が自殺したと母・富江から報せを受ける。翌日、実家では葬式が始まり、親戚一同が集まる。良夫の自殺原因は借金苦。義父の保険金が気になる朗。叔父の牧夫は富江に近づき「兄貴も死んだことだし一緒にならないか」と再婚話を持ちかけ、富江に迫る。その後、牧夫が素子を良夫の書斎へ呼んだ。良夫の日記には、富江が取引先の複数の男と関係を持っていたことを知ったこと、そして実の娘でない素子に対する淫らな欲望が記されていた。牧夫は良夫の思いを代わりに遂げてやりたいと、素子を押し倒そうとするのだが・・・。
CV-HRND-174|コンマビジョン|60min|DVD|2014-04-03|新品:2,750円(税込)|