小川真実 AV女優の新品・中古DVD一覧

菜々子は、今時の女子大生。就職も内定し、あとは卒業旅行のことでも考えていればいいと思っているお気楽娘だ。今日も、クラブで知り合った文樹とセックスを楽しんでいる。そんな彼女に実家からとんでもない知らせが届いた。父が入院し仕送りが出来なくなったというのだ。そこで、菜々子は割のいい家庭教師のバイトを始めることにした。生徒は、3年生の克己。夜、勉強を教え終えて菜々子が帰ろうとすると、克己の両親の寝室から何やら声が聞こえてきた。興味津々と様子を伺う菜々子。思わずその痴態に目が釘付けになってしまう。そんな菜々子に克己が耳元で囁いた・・・。

関東の田舎町でスーパーの店長として素晴らしい売り上げを達成した白丸は、百万円の特別ボーナスと3日間の休暇をもらった。白丸はそのボーナスと休暇の使い道を、幼年時代に生き別れた姉と再会するためにあてようと決めていた。父母が交通事故で亡くなり、親戚の家で育ったが、その後別々の家に預けられ、消息がわからなくなっていた。興信所の調査結果、東京のとある団地に白丸の地域出身の主婦が4人いて、そのうちの一人が白丸の姉らしい。白丸は興信所の所員・彩花とともにその団地に向かうのだが・・・。

24才のOL・洋子は、取引先の中年男・大森と不倫関係にあった。今朝もそそくさと帰り支度をする大森に、洋子は不機嫌を隠せない。その朝、不機嫌の種はもう一つあった。母親がまた強引に見合いの段取りをしたのだ。しょうがなく見合いに行こうとして、ハイヒールのかかとを折ってしまう。近くの靴屋に赴き、修理を頼んだ。靴屋の主人は丁寧な物腰の身なりのよい男だった。洋子は主人に勧められるまま、靴を試してみる。修理を終えると主人も色々と靴を勧め、二人の間に会話が弾む。しかし洋子は、男の視線が自分の脚に注がれていることには気づかなかった。

作家志望の若妻・波絵は、各社の賞に応募するもなかなか認められないでいた。そんなとき偶然、昔愛読した歌集の著者・栄太郎に出会う。普段出会うタイプでない栄太郎を気に入った波絵は積極的にアプローチ、何度もセックスを重ねる。ある日、栄太郎には妻がいるだけでなく、愛人の一子もいると知り怒る。決心を固めた波絵は彼女らに「栄太郎を自分にくれないか」と話すが、逆に鼻であしらわれてしまった。しかし栄太郎は次第に波江の部屋で過ごすことが多くなっていた。ある日、それを知った一子が波江の部屋にやってきて・・・。

夫とセックスをした後「感じている芝居をしただろう」と罵られる夢を見る未知。不感症のように感じないわけではないが、まだ絶頂を知らない。一緒に古典を読む会に通っているさゆりに聞いてみると「暇な専業主婦だから、そんなことが気になるのよ」と笑われる。主催の大学講師、勝又は会員を増やすために古典は古典でも艶本「えほん」や艶句「ばれく」と呼ばれる江戸時代のポルノを取り上げる。いきなり濃厚な性の世界に触発され淫らになっていく人妻達の行き先とは・・・。

ギラギラした太陽の下、和服姿の京香が津島家を訪ねてきた。彼女は研二の亡き妻が生前に手配していた家政婦だった。「三ヶ月前、奥様が家政婦協会に来られて、たくさんの家政婦と面接なさったんです。そこで私が気に入られて」と経緯を話す京香。研二は「そうだったんですか。妻のあと、これから宜しくお願いします」とあっさり京香を受け入れた。男三人だけの生活で、すっかり家は荒れ果てていたのだ。研二の父・堅一、研二の息子・健三も快諾、晴れて家政婦の仕事を始める京香だった。彼女の優しく明るい性格に男三人は惹かれ、それぞれがアプローチしていくのだが・・・。

シルバー福祉ボランティアの事務所で働く里佳には彼氏・要がいたが、余りに頼りない男のため最近は距離をおいていた。そんな時、40歳も年上の男と付き合っている同僚・早知江に「おじいちゃんっていいものよ。里佳もうちで探してみたら」と奨められる。ある時、里佳が要に執拗に迫られているところを、彼女が介護を担当した大和田に助けられた。里佳は徐々に大和田に惹かれ始める。

陽子は出会い系サイトで痴漢してくれる男を募集する、筋金入りの痴女。今日の男は五平だったが、陽子の勘違いで高校教師の朝夫に悪戯する。しかし、途中で五平が陽子に気づき、間違えては困ると陽子を次の駅で降ろし、トイレで肉体を貪りあった。一方、中途半端に悪戯された朝夫は欲情が収まらず、そこへ現れた年上の同僚・結子を口説き、むしゃぶりついた。別の日、陽子は熟年の森下との満員電車プレイを楽しんだ。そんな姿を羨ましそうに横目で見る朝夫。学校では結子が結婚話を一方的に進めようとしていた。恐怖を感じる朝夫。一方、某駅でTV番組の打ち合わせをするタレント志望の愛子とディレクターの山崎。企画は「噂の痴女に接近遭遇」というものだった。愛子はやらせ番組と知りながら、仕事のため電車に乗り込んだのだが・・・。

とある山村に住む3人の親子。村一番の地主である父・寛一、三味線の師範である義理の母・美弥子、そして娘・久江。ある日、三味線を習う若者・郁夫が久江に結婚を申し込む。美弥子は賛成するが、寛一は認めなかった。その夜、薄暗い倉の中で久江と郁夫は愛し合うが、久江は寛一に認めてもらうまでと、最後まではさせなかった。一方、美弥子は寛一に若いふたりの結婚を認めるように説得するが、頑固な郁夫は聞き入れない。そんな中、三味線の稽古でやって来る郁夫。美弥子は優しく彼に接するが、郁夫は集中できない。その事を察して悩みを聞きながらも、彼を抱きしめてしまう。驚く郁夫だったが、美弥子の優しい愛撫に溺れ、ふたりは燃え上がった。その数日後、寛一が突然「観音様を観に行く」と家を出る。彼が家に戻る事はなかった。果たして一家の運命は・・・。