馴染みのオバちゃん バツイチ熟女と淫乱未亡人

主人公・柿本肇は実業団のアメフト選手として活動していたが、チームは解散し会社も倒産してしまう。仕方なく生まれ育った街へ帰った肇は、両親が経営しているアパートに住むことに。6年ぶりに帰った地元の商店街はシャッター商店街になっており、馴染みの本屋も、よく通っていた店も、看板はあるもののシャッターが下りていた。その光景に途方に暮れながら歩いていると、一見のお弁当屋が開いていた。開いていることが嬉しくて喜んでいると、店の中から聞き覚えのある声が。「なにを店の前ではしゃいでいるの、ハジメちゃん」。現れたのは、弁当屋のオバちゃんの佐知子さんだった。当時と変わらないオバちゃんの姿に懐かしさが込み上げる。好きだったコロッケをおごってもらい、昔話に花を咲かせるふたり。肇が就職活動中だと聞くと、オバちゃんは自分の通っているスポーツジムのインストラクターのバイトを紹介してくれた。さっそくバイトを始めるが客はほとんどおらず、主な客はオバちゃんと、その幼なじみの御手洗和代さんのふたりくらいだった。ある日、誰もいないトレーニングルームでオバちゃんのサポートをしていると、不意にオバちゃんに乳房を押しつけられ、慌てる肇。オバちゃんからの攻めに思わず逃げ出すが、それはほんの始まりに過ぎなかった。次の日も、その次の日も、筋金入りの熟女、オバちゃんに迫られる肇。気が付くと和代さんにも身体を求められ、勃起のおさまる暇もない毎日。戸惑いつつも、オバちゃんたちの熟れた肉体に翻弄される、はぁどこあな日々が続くのだった。